なぜPCR検査が受けられないと流産するのか?~検査の重要性~

象徴的なニュースがありました。

なぜ検査を抑制するとまずいのか?
なぜ無症状でも検査したほうがいいのか?

この騒動に凝縮されています。

これを他人事だと思わないほうがいいです。

濃厚接触なのにPCR検査が受けられずに流産

新型コロナウイルスの感染者が急増する三重県で、濃厚接触者となった妊婦がPCR検査を受けられず、8月25日に流産しました。

感染者の急増で保健所の業務がひっ迫する中、県内の保健所のトップらが出席する会議の場で、「感染拡大地域での濃厚接触者のPCR検査は、症状が出ている人から優先的に行う」という方針が示されていたことが、保健所関係者への取材でわかりました。

「妊婦だからって優先はできません」濃厚接触者でもPCR受けられず たらい回しの末に“流産” 女性の無念(東海テレビ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ee875eeb55a0b896a164c4936bd1253a589e925

この事例ではワクチンを打っている、打っていないに関係なく検査が受けられずに適切な医療からこぼれています。

よく妊婦はワクチンOKと無神経に言う人がいますが、副反応を配慮して言っている人は少ないです。
高熱だけでも当然、母胎に影響します。
なので未接種でワクチン接種を見送っている人もいます。
しかし
→国がPCR検査を抑制する
→濃厚接触でも受診できない

結果こういうことになるのです。

なぜ他人事だと思ってはいけないのか?

次に「ワクチン接種者」が同じ目に合う可能性が高いからです。

ワクチン接種者は重症化しにくいことになっているので、濃厚接触者だったとしても症状が出ていても後回しにされます。
後回しの理由付けとして「検査させない」ということをしているからです。

すると「ワクチン接種者同士」で感染を広めるばかりではなく、ワクチン接種者同士で犯人探しをすることになってしまうのです。

なので検査を限りなく無料にして手軽にしておく必要があるのです。

6波前にこれを敷いておかないと接種者同士でも感染後に犯人探しすることになります。

三重県の一見勝之知事は5日の記者会見で、新型コロナウイルス感染者の早期発見や感染拡大防止を目的に、PCR検査を無料実施すると発表した。県民と、県外からの通勤・通学者を対象に、11日から12月10日まで受け付ける。県によると、東海3県では、愛知県が街頭での移動式無料検査を実施している。

三重、無料PCR検査を11日から受け付け 県民と通勤・通学者対象 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20211005/k00/00m/040/151000c

やっとウイルス対策ソフトのメインである検査スキャン機能を有効にしてくれると良いなぁ
最大規模のコロナ新規感染者数でも「十分に検査」 – 医療介護CBnews
https://www.cbnews.jp/news/entry/20211004152153

接種者・未接種者で差別することの危うさ

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