日本政府はスロットのドラムのように、条件①〜③あるいは3つ揃うとキックバック報酬フィーバーして光の速度で決断と行動する法則。

①アメリカ様が最大利益を得て
②日本の行政官僚と天下り役員がそのおこぼれを手に入れ
③外国へ税や預貯金をみつげて日本人が損する


高額医療費制度(高額療養費)の見直し(削減)に賛成してはいけない理由

なんで日経平均過去最大、国の税収過去最大、国民の実質賃金マイナスの中で「高額療養費制度を見直して削減しないと」なんて真逆の話が出てくるのか。
上から来る医療福祉削減の話に「おかしい」と思ったほうが良い。乗っかる前に。

財務省の扇動に乗って「高額医療費制度(高額療養費)の見直し」に賛成の人は、
高額医療が消えれば、高額医療を受けるほどの患者や高齢者の本人ではなく「家族」へ請求書が飛ぶ。

つまり「両親や祖父母や親戚が病気になったら、私を借金漬けにして下さい」と言ってるわけだが?

高齢者の医療保障の負担額を増やせばいい、高額医療費制度を見直せという邪悪な言説

・払えなかった家族や親戚分の請求書が自分に飛んでくることが想定されてない。
・将来自分も病気したら負担することになる可能性が考慮されてない。
・別にそれで社会保険料は減らない。

自己愛な人は、自分がそうなると想定されてないので
「老人なんぞ死ぬか病院にぶち込んどけ」「俺らから社会保険料を取るな高額医療費制度やめて自己負担しろ」と乗せられてしまう。
逆にそれやると入院の「高額療養費」も払えず「家族介護」を強制される。
一気に多方面から請求書が来て自分が借金漬けになる。

明らかに日本政府が日本人への「医療保障外し」を狙っている件

なぜ「国家は正しい」という誤謬をして反対しないのか?

抑圧に伴う精神疾患が身体症状の事実として現出して本人も困っているのに、
元凶トラウマを与えた親やDV配偶者の話になると押し黙るか、「それは関係ない」と否認や離人などの心理防衛機制をしてしまう。

これが国家権力に対しても全く同じ症状を見る。
自立できずに共依存しているから。

不思議なのは、医師でさえ、診療報酬は仕方ない、仕事はオワコンとか言ってることで。
自民党の最大支持母体の医師会なのに。
診療報酬は国が決めてるので政治の力で戻せばいいだけなんだけど。
親が悪さしても親は正しいから、正しい子の自分は逆らえないという自己矛盾から来る洗脳。