自己愛性人格障害

心理学・精神医学

「私それ嫌い」「早くしろ」という人はだいたいアスペルガー

アスペルガーの方の相談をよく受けます。 私の友人にも多いです。多すぎて親しみがあります。 大学の研究職だと、ひたすらその分野の研究にこだわりを持っていて追求してしまうアスペルガーも多いです。
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看護実習の何が嫌なのか?2【指導者・メンバー編】~看護実習を決める4要素と攻略法~

実習の悩みは、 1、記録 2、教員(学校の担当教師) 3、指導者(実習先の指導者) 4、実習メンバー の4つに集約されます。
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看護実習の何が嫌なのか?【記録編】~看護実習を決める4要素と攻略法~

大学で医学部の看護学生の相談を受けます。 1年生の頃は悩みの1位は「勉強」なのですが、2年生や3年生になると「実習」が悩みに上がってきます。 しかし「実習がつらい、実習がつらい」と悩みに上がるだけで、その内容について分からないことが多いです...
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事故を防ぐには?←「だって私は起こさないんですよ!」で進まない議論~自己愛・アスペルガーとの会話~

議論がどんどん個人の虚栄心に矮小化(わいしょうか)されていくことがあります。 あれ?おかしいな?何の話だったかな? と思うことはありませんか? 例えば、これは会議の中でのAさんの応答である。 交通事故を防ぐにはどうしたらいいか?←「だって私...
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「私、それ嫌い!」な自己愛性アスペルガー

「私それ嫌い!」 カウンセラーの友人が教えてくれた画像。 元画像を探しても分からなかったので引用元が分かりませんが、 明らかにアスペルガーの行動を漫画化して風刺しています。 共感する人が多いようで、たくさん派生コラージュが作られているようで...
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一瞬で壊れる世界。アスペルガーはムンクの叫び(自閉症スペクトラム障害)

カウンセラーの友人が 「自閉症スペクトラム障害、特にアスペルガーの観る世界観は、ムンクの” 叫び ”に近い」 と言ってた。 エドヴァルド・ムンクの「叫び」(1893年)は、 幼少期に母親を亡くし思春期に姉の死を迎えるなど病気や死と直面せざる...
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神経症→人格障害→精神病の認知の変化まとめ

交流分析のミュリエル・ジェームスは精神の病気の分類に「自我境界への不鮮明」という言葉を使い、 このような例えをしている。 「私はリンカーンだ」は精神病。 「私はリンカーンだったらなぁ」は神経症。 「私は私、リンカーンはリンカーン」は正常。 ...
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「根拠は?」と聞かれて答えたのに「根拠は?」と聞かれた時の返し方

「根拠は?」と聞かれて答えたのに「根拠は?」と聞かれることがあります。 医師・看護師・理学療法士・作業療法士などの医療従事者の実習中や職場で多いです。
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誹謗・中傷・嘲笑にかけては超一流の自己愛性人格障害

なぜ彼・彼女らはあそこまで人をバ力にする能力に長けてしまったのか? なぜあそこまで他人を見下す行動を繰り返すのか? 過去記事で詳しく書きました↓ 自己愛性人格障害とは「過去で時間停止した人」 まず最初に表出するのが仮想的有能感と呼ばれる「他...
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自己愛性人格障害とは「過去で時間停止した人」

「心」を観る時にはまず3段階で観ます。 心理学者のハインツ・コフートが提唱した愛の3段階です。 成熟した自己愛(対象愛) ↑ 未熟な自己愛(自己愛) ↑ 愛(自体愛) の3つで分け、「どこで固着しているのか(どこで止まっているのか)」を観ま...