官僚行政は必ず集団的浅慮(グループシンク)で「誤った意思決定」をする
前記事の続きです。
「合っている」と「正しい」が分からない人が無自覚に詐欺師になり、詐欺師にも騙される
例「太平洋戦争」と書いて「合っている」と「正しい」と混同。
・全集合が見えず
・部分の言葉整合だけ
・局所解こだわり
・脱自己中心できない
・主題問題へ焦点が合わない
故に社会性と倫理が欠如。
発達障害な特性が、自己愛で先にカネを受け取れば「自分は合っているんだから正しい」と詐欺師になる。
過去への固着が苦しみを生む
これが発達障害特性で、局所解をこだわり持ってほじり続けるのは研究者には向いているが、全集合が見えてない故に主題に焦点が合わず、大きな問題へベクトルが上へ向かない。
「先行インプットは合ってるに決まってる」という自閉症的な過去への固着が、齟齬と相互のコミュニケーションの苦しみを生む。
例えば、
Aさんとの初対面が赤色の服であれば、翌日に緑色の服を着てきたらAさんではなくなる。パニック障害で攻撃したり自傷行為する。
赤色がトマトで、緑色がピーマン。ピーマンが嫌いであれば、緑色のBさんは嫌いなピーマンになる。
脳内のフォルダの関連付けも局所解。映像整合と感情は優先する。
精神病と発達障害との会話での違和感
精神病は「虚勢を張ったり落ち込んだりと、何か後ろで操ってて洗脳したやつがいる」という違和感。
発達障害は「保存フォルダがバラバラで、点々とチャンネルを変えるように一つに入り込んでいる」中心で統合されていない違和感。
話してると全体図が見えてくる。
Twitter(X)のコミニティノートに縮図を見る
アスペルガーは事実(データ)のみに無限ループさせてしまうので、永久に主張(クレーム)に上がってこない。
その事実がおかしいから主張があるのに、「事実は合ってる」の次に「だから正しい」と混同してしまう、どんどん局所解の罠に落ちる。
Xのコミュニティノートが完全にコレ
Twitter(X)のコミニティノートの既視感は学校の対応が一番似てて
学校でいじめ犯罪やパワハラやセクハラが起こって、問題視したら「校則ではいじめ犯罪やハラスメントは禁止されてます。だからそれはないです。参考になりましたか?」と返されるような。
主題に焦点が合わず、前後も因果も無視してくる