おそ松さんが流行ることを予言していたニーチェ 公開日:2016-09-21 心理学・精神医学 「おそ松さん」は「おそ末さん」と本当は記述する。 あの六つ子は、末人(まつじん:Last man)なのである。 スポンサーリンク 末人とは、ニーチェ哲学の概念で超人の対極にあり最低の軽蔑すべき者とのこと。その集まりである。 それを現代の末人であるオタクが笑い(=軽視)として昇華すること自虐的にも共感する。 これが人気の根本にある。 歴史の終わり〈上〉歴史の「終点」に立つ最後の人間 フランシス・フクヤマ おそ松さん 第一松 スポンサーリンク この記事を書いている人 tokeyneale 時田憲一(ときたけんいち)ことTokey/とっきー(tokeyneale)総合アカウントです(・ω・)ノ 心理学者・認定心理士・カウンセラー・看護師、起業投資家、IT企業社長、社会福祉士・医療SW(見込)取得。数理統計データサイエンティスト。自己愛が主な研究領域。ねこ好き・本好き・禅好き・PC好き。 執筆記事一覧 関連記事 カウンセラー同士の会話は苦しい囚人のジレンマになった時に自己愛の典型行動を抑止する方法カウンセリングは傾聴と心の潜水(ダイブ)「腹六分の人付き合い」と「ニ割も興味ない」と考えると楽になる高齢になると「古い人が」「古い方法で」「不幸な知らせをくれる」と期待するのか?ドライテクニック(全身清拭) 投稿ナビゲーション 初音ミクを日本の総理大臣にするべき理由同じ趣味や意見なのに相手を否定する近親憎悪・同族嫌悪の心理