自己愛病理だと
質問されて自分の分からないことに対する答えが「お前が悪い」になったり、
質問を調べたあとに「私は調べて分かった。お前には分らないだろう」と虚勢を張る。


前後や因果をねじ曲げても他人のせいにする。

「私は全知全能に出来るんだ」と言う誇大妄想で会話が成立しない。

カウンセリングどころか日常会話で話していてもその卑怯な他罰的で回避的な姿勢が「何をそんなに恐れているんだ?」と察してしまう。
「ママに嫌われたらどうしよう」という幼少期からの承認欲求の背後霊が見えてくる。

その防衛規制の抵抗のためカウンセラーが嫌な役を「引き受けて」諭す労力がしんどい。