本物の、本当の、右翼と左翼の定義を知っていますか?

しっかりと数学的に知っておかないと恥ずかしいです。
下手にネット右翼みたいになって大恥をかくことになります。

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例えば、
アメリカの共和党のロン・ポール議員と、経済学者のクルーグマンの対立。

これは自由経済のオーストリア学派 vs 政府介入のケインズ主義との戦いと言われている。

このロン・ポール(オーストリア学派)とクルーグマン(ケイジリアン)の本場の対談を知ることで、本物のオーストリア学派とケイジリアンを知れる。

Y=C+Iという数式の重要性

「Y=C+I」とは、「GDP(国民所得)=消費+投資」という意味。

話がややこしくなるので細かい説明や、これに政府支出や輸出入を加えた式は省くが、基本は「Y=C+I」。

政治も経済も「Y=C+I」の数式の解釈の仕方で政策や立場が変わる。

日本人はこのことを知らない人が多すぎる。

突き詰めると「=(イコール)」を「方程式とするか、恒等式とするか」という対立となる。

Y=C+Iが方程式であれば有効需要の原理、恒等式であればセイの法則。

ケインズ理論(方程式) vs 古典派理論(恒等式)。 

小室直樹 日本人のための憲法原論

小室直樹 数学を使わない数学の講義

木下栄蔵 経済学はなぜ間違え続けるのか―マルクスもケインズも見逃した経済の2つの法則より

私の聴いているお気に入りの曲。
Y=C+Iが方程式であれば有効需要の原理、恒等式であればセイの法則。
ケインズ理論(方程式) vs 古典派理論(恒等式)。
ケインズvsハイエク。

正しい政治対立を知ろう

よくネット右翼などで軍国主義などを唱える人は同時に増税と規制を唱えているのと同義。

つまり右翼も左翼を超えた単なる権威主義者にしかすぎない。

ノーラン・チャートより

「中国や韓国を嫌ったり、朝日新聞を叩けば自分は右翼だ」などと勘違いするのは世界的に恥ずかしいからやめたほうがいい。

日本人が数学を知らいない無知だと思われる。

増税で大きな政府を目指すのが左翼であり、減税で小さな政府を目指すのが右翼(保守)だ。

アメリカ保守と日本保守の根本的な違い。

アメリカ保守は減税による「経済重視派」なので規制や増税に反対し、国に頼らず個人での自衛に徹するため軍縮もする。

日本の自称保守は、増税と規制と軍拡で国が防衛するのが愛国という右左以前の最悪のファシズムになってるのを理解してない。北朝鮮と同じなのだ。

つまり資本主義国家であるはずの日本にとって世界基準の「本物の保守派」であるのならば、

「ナショナリスト(国家主義者)」じゃなくて『パトリオット(愛郷主義者)』。
「愛国心」じゃなくて『大和魂』。
「大きな政府」じゃなくて『小さな政府』。
「規制」じゃなくて『規制緩和』。
Y=C+Iが「方程式」じゃなくて『恒等式』。
「増税」じゃなくて『減税』

「数学で神様と会話できる」といえる人は本物

いわゆるリフレ派で高橋洋一氏とか弟子の上念司氏とか読み込んでそうな人が「神様に任せる市場より、人間が介入しないと」と言ってた。

是非は兎も角、こういう神(点)の存在から説く数学者・高橋洋一氏のような視点は経済の基本。数学=神学。そのあたりのことだけは、よく理解してらっしゃる。

高橋洋一氏が「数学で神様と会話できる」って言ってた時は、よく理解のある本物の数学者だなぁと思った。

日本で、理科と数学という相反する学問を一緒くたにして、理数系とか誇りながら、無自覚にも共産主義と全く同じ唯物論と科学崇拝で、神や宗教を撲滅しようとするどうしようもない人々とは大違いだ。

しかしケインズな高橋洋一氏がTPPを推すのは、どう考えても合理性に反するというか、数学的にも反するので意味不明である。

木下栄蔵の図によれば、双対問題経済の日本でのリカード比較優位推しのTPPグローバリズムの危なさ、インフレターゲットしながらTPPという矛盾が出てくるのだ。

ドグマの真理を目指す欧米と、空気で同調してしまう日本

「ナショナリスト(国家主義者)」じゃなくて『パトリオット(愛郷主義者)』。
「愛国心」じゃなくて『大和魂』。
「大きな政府」じゃなくて『小さな政府』。
「規制」じゃなくて『規制緩和』。
Y=C+Iが「方程式」じゃなくて『恒等式』。
「増税」じゃなくて『減税』

なんだけども仏教における龍樹の空=縁起という式でも空が縁起を作るのか、縁起が空を作るのかで同じこと言えそうである。

橋爪大三郎先生の言う通り、
欧米は「ドグマ」という遠い所で到達できる真理があるのだけども、日本は「空気」で近い所のみで同調する。

検証できる論理的な(数学的)手続きがあれば空気に太刀打ち出来るのだけども。

Y=C+Iが方程式なら有効需要の原理(ケインズ派)、恒等式ならセイの法則(古典派)のような、国境を越えた普遍的な、論理的(数学的)な基礎の政治経済対立が日本で理解されてない。

だから日本独自で円周率が無理数でなく3になったり、右翼左翼が独自の歴史認識と感情の「空気」で定義されてしまう。

「絶対」や「真理」を嫌い、上書きアップデートできるのが「科学」

科学や宗教問わず「絶対」「真理」とか言った時点で「宗教」になる。

科学で「絶対」「真理」と言う人は愚か。

「絶対」や「真理」を嫌い、上書きアップデートできるのが「科学」だ。

神(宗教)の絶対真理に対するために「仮説」「結果」「考察」と言う、「人が上書き更新できる手続き」があるのに、それを完結停止して「真理」と言うと、「科学教という名の宗教」になる。