高額医療費制度(高額療養費)の見直し(削減)に賛成してはいけない理由

「兆円単位や千億円単位」の日本人の税金が政府官僚から外国や外資系企業へ無償プレゼントされる中、

「百億円単位や億円単位」の「日本人への介護や医療診療報酬をもっと減らそう」とやってるのが今の行政官僚制。

政府官僚を応援するのは「小学校低学年で大きな数の単位って習った?」と感じる。

家族の請求書が自分に飛んできて借金漬けになる

自己愛な人は、自分がそうなると想定されてないので「老人なんぞ死ぬか病院にぶち込んどけ」「俺らから社会保険料を取るな高額医療費制度やめて自己負担しろ」と乗せられてしまう。
逆にそれやると入院の「高額療養費」も払えず「家族介護」を強制される。
一気に多方面から請求書が来て自分が借金漬け


そもそも日経平均過去最大、国の税収過去最大、国民の実質賃金マイナス

なんで日経平均過去最大、国の税収過去最大、国民の実質賃金マイナスの中で「高額療養費制度を見直して削減しないと」なんて真逆の話が出てくるのか。
上から来る医療福祉削減の話に「おかしい」と思ったほうが良い。乗っかる前に。

財務省の扇動に乗って「高額医療費制度(高額療養費)の見直し」に賛成の人は、
高額医療が消えれば、高額医療を受けるほどの患者や高齢者の本人ではなく「家族」へ請求書が飛ぶ。

つまり「両親や祖父母や親戚が病気になったら、私を借金漬けにして下さい」と言ってるわけだが?

高額医療費制度を見直せという邪悪な言説

高齢者の医療保障の負担額を増やせばいい、高額医療費制度を見直せという邪悪な言説

・払えなかった家族や親戚分の請求書が自分に飛んでくることが想定されてない。
・将来自分も病気したら負担することになる可能性が考慮されてない。
・別にそれで社会保険料は減らない。

なぜ薬価や診療報酬改定や高額医療費制度廃止やかかりつけ医制度導入が叫ばれるのか?

明らかに日本政府が日本人への「医療保障外し」を狙っている件