今回の災害対応は、そもそも基本的な災害基本法の救助原則と照会した時に、自衛隊のリソースもあったのに指示が本当に遅すぎてアウト。
その間違いを擁護しようと「行くな」は組織行動論のマネジメントでもアウト。
災害で「救援支援へ行くな」に釣れた人の危うさ~能登半島地震の初動~
危機時アスペルガーなインフルエンサーに注意したほうがいい理由~典型思考~
政府批判されるのは当然で、法を逸脱して基礎ができてないから。丸わかりだった。
危機心理学。大衆の初動でIQが低下してパニックは当然の想定内。クライシス一波目。
次にそれ見た人が「冷静に」を履き違えて、理性を捨て「政府官僚に従おう」とIQ低下するのがショックドクトリン。クライシス二波目。
後者の方が、「多数派」で「影響ある損」を作るので悪質。
冷静に考えれば、従うのは政府官僚ではなく、防災・災害のマニュアル(仕様書)。
そしてそれが政府官僚によって「本当に適切に運用されているか?」の照合できるのが理性的で冷静な証拠だから。
①「危機時はパニックにならず冷静に」←そうだね
②「ソースのある情報を頼りにデマを拡散しないように」←そうだね
③「だから黙って政府の言うことだけに従おう」←??
④「政府公式発表以外はデマ!」←???危機心理学の典型的なショックドクトリンに利用され③以降の人が一番だまされやすい