2020年4月から日本では感染症・伝染病の流行で緊急事態宣言がありました。
日本中の会社や店舗が営業自粛して「できるだけ家にいなさい」と家への引きこもりを推奨しました。
同時に学校・職場のオンライン授業、在宅ワーク・リモートワークが勧められました。

これにより多くの仕事や教育が「わざわざ職場や学校に集まらなくてもオンラインで出来る」ことがバレてしまいました。

会社を仕切る厚労省や、学校を仕切る文科省が、わざわざ集まって動くための規制の決まりを作らなくても機能すると国民に気付かれてしまったのです。


国の発想は1800年の産業革命から変わってない

国は200年前の産業革命の工場でみんな並べてラインで大量生産の発想しかありません。

別に人が集まらなくても生産できるという発想はないのです。

税金で集めるための規制を作ってしまうのです。

教育は良くなっても古いやり方に戻してしまう愚行

教員も学校で嫌な思い出の多い人は多いが、全体的に教え方は昔より良くなっています。

しかし文科省が強制的にカリキュラムを規制して、やり方を古代のものに戻して効率を最高に悪くさせます。

私塾や先生YouTuberで勉強した方が効率的です。

オンライン教育で比較されることで、いよいよ国民にバレてしまったのです。

今まで同じ教室で授業を受けていたのが、端末を介して比較されることで、なんだこのつまらん授業はと客観視されてしまいました。
生徒は授業を成人向けサイトのワイプで垂れ流すか、オンライン授業ワンセット商品にして転売するでしょう。