アスペルガー(ASD)との会話のように
「ネー何が好き?」と会話に割って入って、相手が回答したら
「私、それ嫌い!」(バァーン!)
「それは違う!」
「昔の私の体験では…」(自分の例の1を100全てへ当てはめようとする。局所解の罠。)

本人の悪気なく、どんどんと話題が閉じて閉じて、人が離れていって孤立する。

ディベートのように審判(ジャッジ)がいてルールがあるなら、それなりに有用に発揮されるであろう能力が、集団でランダム性が高くなった瞬間に、刺激が多すぎて「漏れ出す」ので、陸に上げた魚のように本人も息苦しさを感じながら、他人も困らせるという、ダブルバインドなつらさ。

カウンセリングでも「ここに心の穴があるやんけ」と一発で分かっても、それを指摘してもエンパワメントを阻害してしまう。
指摘という名の否定から二次災害なんて、テレビ見てツッコミ入れてドヤる小学生でも誰でも出来る、むしろ傷口に塩やられて病んでるわけで。

自然に遠回しに「諭す」しかできないのです。