「過去」へ退化する方法を「増税」
「未来」へ進歩する方法を「投資」

と言います。

「教会中心」から「人間中心」へ向かったのがルネサンスであり
「人」の「文学」である「人文学」(ウマニスタ)が、
今日の、人が操作可能な「学問」「科学」「理科」へと繋がるのですが、
まさに今の日本は、政治の統一な「教会」が崩れ、人間へ戻る時が来たのです。
まだ教会の味方をしては退化です。

「教会」は常に「増税」とワンセットになります。
「過去の教祖が一番すごいから、それを語る人もすごいので税金で不労所得にしてあげよう」
という「過去崇拝教」だからです。公務員と官僚の思想です。

なぜ公的機関は「-40年前に戻ろう」とするのか?

すぐに横領で腐敗していきます。
歴史の中で人類は死ぬほど学びました。

宗教の論理は例外なく
「過去の教祖が一番すごい」
「それを語る人もすごい」
「語る人が不労所得で生きられるよう庶民を規制して、増税しよう」
という「中世以前」の前近代的な思考回路をするので、
政治で「政教分離原則」していないと、議論が中世以前から未来へ進まないのです。