「あっ1つ否定できるところ見つけた!」→「私のほうが上!ヨシ!」とやられて不快な思いをしたことはありませんか?

稚拙に悪いところを見つけて揚げ足取りして、勝った気になる・・。

あなたはそんな彼・彼女らの意見を一切聞く必要がありません。

なぜならば「他人の悪いところを見つけて下げようとする」のは、精神病へ向かう一歩手前の行動だからです。


否定する人たちの最大の弱点

心理的に不健全な人は自分に自信がなくなると、自分は棚に上げて他人の評価を下げようとします。

彼・彼女らの最大の弱点は、

・ではどうすればもっと良くなりますか?
・建設的な提案を出してくれますか?

という質問に答えられないことです。

なぜならば「相手を下げて悪くさせてやる」というのが目的なので「どうすれば良くなるのか?」の展望がないのです。

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誹謗・中傷・嘲笑にかけては超一流の自己愛性人格障害
なぜ自己愛は散々他人を否定するのに負けると「私は興味ない」「どうでもいい」と言い出すのか?

批判者に対する対処法

彼・彼女らが他人を下げなければ自己愛が崩壊してしまうほど自分がひっ迫している状況は察しますが、

あなたがそれに引っ張られる必要はありません。

言われても無視。

インターネットやSNSの書き込みで見かけても無視・削除でいいです。

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批判者の心理

彼・彼女らは自分の幼少期の悪い思い出を他人で再現しようと、自分のママになってもらおうとしているのです。

嫌だと感じるというのは、それが分かるからこそ、あなた自身も自分の過去を投影して嫌気がさすのです。

健全な人であれば他人を下げようとはせず、部分ではなく全体を見て行動を建設的に補正しようとします。

他人の狭量な思考の袋小路に迷い込まされる前に、自分の目的を忘れないように刷ることが大切です。

他人に嫌なことをする人は「過去を再現」しようとしている