火災・津波・台風・竜巻・大雨・断水・落雷・土砂崩れなどの災害、インフルエンザやコロナや結核などの疫病・・災害はいつ起こるか分かりません。

また災害だけでなく、世界同時株安の金融危機、金融恐慌、世界恐慌でも、物価が上がって買えなくなります。

ではどうすればいいか?

いつでも災害防災の非常食・サバイバルフード、備蓄品を備えておくことが大切です。

特に賞味期限切れに強いものを選びましょう。


賞味期限とは?

賞味期限とは「美味しいと感じられる期限」です。
「品質が劣化せずに安全に食べられる期限」である「消費期限」とは違います。
例えば、缶詰であれば、

賞味期限から2~3年以上でも問題なく食べられます。

大雑把な目安として、未開封の缶詰やパウチであれば賞味期限+3年、長期的に保存が良ければ賞味期限✕2年は見越していても大丈夫です。食べられます。

カロリーメイト

カロリーメイトは栄養が考えられたブロック状の健康食品です。小腹が空いた時にサクサク食べられるお菓子のような食感をしています。
カロリーメイトの賞味期限は約1年です。

ネットでの体験談を見ると、カロリーメイトは賞味期限切れから3年先までは問題なく食べられたという報告があります。
(賞味期限切れから13年後に食べた体験談もありましたが、さすがに10年後は色が変色してしまったようです。ただ食べられなくはないようです。)

大塚製薬のソイジョイ(SOYJOY)も人気です。しかし同じ賞味期限1年で、個数が少ないです。

大量に備えるのであれば、私はカロリーメイトの方が安くてコスパが良いと感じます。

ちなみに3年の長期保存用もあります。ただ内容の個数は少ないです。

カロリーメイト・ロングライフ(3年長期保存用)


お菓子

被災時は甘いものが恋しくなります。
昔はカンパンという乾いたパンが賞味期限5年だったので重宝されていました。

ただ美味しさを考えると、ビスコの缶も同じく5年の賞味期限があるので、非常食として備蓄するに適しています。

ミネラルウォーター(水)

ミネラルウォーター(水)は実質的に腐りません。
賞味期限が書いてありますが、実は特に意味はありません。
あなたが生きている間は、ずっと保管していても損がありません。
開封すればいつでも飲めます。

私は家が長期的に断水したことがありました。そのときミネラルウォーター(水)に助けられました。
飲水としても、もし賞味期限が切れて不安でも、体や手洗い用としても使えます。


アルファ米

アルファ米は優秀な長期保存食です。5年~6年の賞味期限があります。

シーチキン缶(ツナ缶)

非常食と言えば缶詰です。
理論上は、開封しなければ永久的に食べられると言われています。
いろんな種類の何の缶詰を買おうか迷う方は、シーチキン缶、ツナ缶をおすすめします。
シーチキン缶は手頃な価格でたくさん手に入ります。タンパク質も豊富です。


缶入り野菜ジュース

伊藤園の缶入りの野菜ジュースは3年の賞味期限があります。
缶詰と同様に開封しなければ長持ちします。

被災してカロリーメイトやレトルト食品だけだと野菜不足になります。
野菜不足になるといろいろな関連疾患に繋がってしまいます。

下で紹介するマルチビタミンと合わせて常備しておきましょう。

マルチビタミン

マルチビタミンは全体的にビタミンをサポートしてくれます。

【ビタミン不足で起こることまとめ】

ビタミンA欠乏症(夜盲症)・・皮膚荒れ、暗くなると目が見えにくなる夜盲(やもう)症(とり目)
ビタミンB1欠乏症(脚気)・・体のだるさ、手足のしびれ、下肢のむくみ、知覚低下
ビタミンB2欠乏症・・口角炎や舌炎、結膜炎。
ビタミンB6欠乏症・・皮膚の末梢神経炎、貧血。
ビタミンB12欠乏症(悪性貧血)・・悪性貧血、末梢神経障害(手足などの指先に感覚がなくなる)
ニコチン酸欠乏症(ペラグラ)・・手足、首、顔に皮膚炎。舌炎、口内炎、腸炎のため食欲不振。下痢。頭痛、めまい、錯乱。
ビタミンC欠乏症(壊血病)・・血液凝固に必要なので、皮膚に点状の出血を起こしたり、鼻血や歯ぐきの出血。
ビタミンD欠乏症(くる病)・・骨の発育やカルシウムの沈着が障害。乳幼児はくる病。高齢者は骨粗鬆症(こつそしょうしょう)。
ビタミンK欠乏症・・血液凝固に関わるビタミン。血中のプロトロンビン値が低くなるので欠乏すると出血しやすくなる。

人間はビタミンを外から摂取しなければいけません。
タンパク質や糖質の保存食以外にも、ビタミンを摂取できるようにしておきましょう。


かぜ薬

スタンダードな風邪の緩和に使う風邪薬は必須です。
かぜの諸症状(せき、たん、のどの痛み、くしゃみ、鼻みず、鼻づまり、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和に。

整腸剤

スタンダードな整腸剤です。
被災時は偏った食生活になります。腸の働きが弱まり、便秘や下痢が起こることもあります。
飲む乳酸菌で腸の調子を整えられるように救急箱に用意しておくと良いでしょう。


ビックスドロップ

ビックスドロップは大正製薬が出している薬です。
のどの痛みを和らげます。しかも美味しいです。

特に風邪のひきはじめは、鼻水が出て、口呼吸になりやすいです。
口呼吸になると、喉にバイキンが入って、感染します。
早い段階で、ビックスドロップで喉を粘膜保護すれば緩和されます。

私は、風邪のひきはじめで、鼻が詰まったら、点鼻薬で鼻腔を開放して、そしてビックスドロップを合わせて舐めています。

マスク

インフルエンザやコロナなどの疫病、感染病対策でマスクで予防するのは当然です。

また被災して、避難所暮らしになった場合、人が密集した場所に集まるのでマスクで感染予防する必要もあります。

普段から買い揃えておいて損はないです。

浄水器

最悪、雨水や泥水を飲むことにもなりかねません。
それでは衛生的に悪いので、浄水器も常備しておきましょう。
日本の膜技術は世界一なので、しっかり濾過されてキレイな水として使えます。

非常時に備蓄しておいてもいいですし、もちろん普段から使用することもできます。

あって全く損はありません。

医師・看護師の家庭にある「救急箱の常備薬」まとめ