先に断っておきますが、私は特定の宗教も政党も支持も嫌ってもいないです。
しかし反社会的勢力に属する統一教会(統一協会)を見分けるコツは分かります。
反社でカルト宗教か見分けるコツは簡単です。
なぜか「共産党叩き」をします。
デコレーションで愛国心で釣ることも多いです。
対立しないものを対立させてるからカルト
理系の牙城である共産党を叩く特徴的な「対立しないものを対立させる」導入の思想言動。
本質が政治対立ではなく、本人がカルトだから宗教思想対立させているのです。
1.自民党を支持←わかる
2.共産党を支持←わかる
4.自民党が嫌い←わかる
5.共産党が嫌い←わかる
6.自民党が嫌いだから共産党を支持 ←反宗教という意味で理由がわかる
7.共産党や野党が嫌いだから自民党を支持 ←え?統一協会?勝共?宗教?反社会的勢力の人?
一般的な教養人が7の思想の人を警戒するのは
「りんごが嫌いだからみかん」のように「本来対立しないものを対立させている」のが非科学なカルトだからです。
弁護士団どころか大学教員や教育関係者は気付いている
学校や教育の中で正しい論理(数学的)基盤がないとカルト宗教に詐欺られます。
それだけではなく必ず対立しないものを対立させて、中世以前のように規制を口実に増税して、自由を奪う。思想の自由の根底を奪う。
教育関係者はそこを警戒しているのです。
なぜ昔から弁護士団どころか大学教員や教育関係者も、カルト宗教に目を光らせているかというと「学生が詐欺商法の被害に会ったら怖いなー」とか、
そんなことより、存在そのものが「学問の自由」「言論の自由」「表現の自由」の自由のロジックに真っ向から敵対して破壊するからです。
正しい政治対立とは?
国会の役割は予算審議であって、とどのつまり税の再分配。
「増税 vs 減税」
医療重視か、経済重視か。
大きな政府か、小さな政府か。
国際政治対立の基本。
それを全然あてはまらない謎の党派対立にするから、カルト宗教なのです。
増税党を保守とか言ったらアメリカで失笑されます。
つまり本来の「支持」するかどうかは
1.減税するから自民党が支持←わかる
2.減税するから共産党を支持←わかる
4.増税するから自民党が嫌い←わかる
5.増税するから共産党が嫌い←わかる
6.自民党が嫌いだから共産党を支持 ←反宗教という意味で理由がわかる
であって、
7.共産党や野党が嫌いだから自民党を支持 ←え?統一協会?勝共?宗教?反社会的勢力の人?
という意味不明な文脈が来るので「え?カルト宗教の人?」と分かってしまうのです。
そもそも理系が近代学問であって、だからアメリカもイギリスも世界の最高学府の大学を「リベラル・アーツ(自由な技術芸術)」呼び「リベラル」(左派)なのが大前提の当たり前。だから理系の牙城なのです。大きい理科系大学に行くほど共産党支持が強くなります。当たり前です。
保守ならキリスト教原理主義者のように文明を否定して神様の聖書だけでも読むんか?となります。