金融核爆弾を炸裂させる仕組みーコロナショックー

1.スイスのBIS国際決済銀行から破綻させるような規制ルールが作られる
2.アメリカのウォール街銀行群が規制から逃れるための詐欺的な金融商品を作る
3.標的となっている銀行に買わせて時限装置付きの金融核爆弾にして炸裂させる
4.金融危機から金融緩和して刷ったドルに価値をつけるために戦争する

イギリスのEU離脱から、ドイツ銀行のCDS破綻とIMFのCATパンデミック債10年満了までワンセットで誘爆した金融爆弾の口実がコロナショックの全体像。

2009年の新型インフルエンザ時からIMF世銀の出したパンデミック債(CAT債)。
先進国の富裕層に買わせ、満期10年の2020年夏までパンデミックがなければ富裕層に支払われる。あれば途上国支援に支払われる賭け。
必死に中国属国のエチオピアのWHOテドロスがパンデミックしてないと踏ん張っていた。

この話は日経も証券会社も各経済誌からも指摘されていた。

勝つための情報リテラシー:WHOがパンデミック宣言を「あえて」遅らせたのは「ウォール街の意向」だったのか=立沢賢一(元HSBC証券会社社長、京都橘大学客員教授、実業家) | 週刊エコノミスト Online
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200507/se1/00m/020/001000d

私の2019年の過去記事
世界金融危機にそなえましょう~逆イールドからドイツ銀行CDSとCOL破綻まで~

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