医療現場でエラーの起こる場面を見ると、本人がやったより「同じ医療者によってわざと引き起こされる」ことが多く、それで患者に不利益がこうむる。
それがミスした個人の問題にざまあみろと責任転嫁されて、全体問題として改善されないパターンが多い。

医療者間の連携エラーによりインシデントが引き起こされるので
・医療者間のコミュニケーションを限りなく電子化・機械化する(ウーバーやマックのオーダーのような)
・これだけだと一人がフォローされないので、連絡すると常にアンサーが返ってくる機関が必要(リアルタイム技術サポートセンター)

厄介なのが、プログラムエラーのように大方は調べれば解決されるものではなく、音楽やスポーツのように身体体現的な技術として再現性が高くなくてはならないのが課題。
・ゲームのように何度もリセット再現できる機会
・医療技術を再習得させてくれる機関

この2つが必要。