総務省のマイナポイント一人5000円。6月から予約開始。7月から申し込み。9月に振り込まれます。

先着4000万人なので、どうせ来月から初耳の人達で混雑するから先に予約しました。

総務省マイナンバーカード・マイナポイント予約
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/

おそらくスマホからの申請のほうが迅速です。
しかしICカードを読み込む機能がないとスマホからは無理です。

なので私はパソコンで申請しました。

パソコンで申請する場合は、ICカードリーダーが必要になります。

NTTコミュニケーションズ 接触型 USBタイプ ICカード リーダーライター ACR39-NTTCom


パソコンから

例によってChromeもEdgeもだめ。「古いIE11に戻してください!」のエラー。今年のe-tax確定申告でみたレガシーシステムとの戦いのデジャヴです。

怒りの興奮を通り越して恍惚感を得てマイキーをゲットしました。

ただでさえ今年のe-tax確定申告で、事業主は強制IE11を使用させるレガシーシステムと戦ったのに、それをマイナポイントで、事業すらやってない一般人までレガシーシステム大戦に巻き込んで苦労させるという総務省の狂気を感じました。

マイナポイントおすすめの使い方

マイナポイントは指定された電子マネーに還元することができます。
Suica、paypay、楽天Edy、楽天pay、LINE pay・・

(参考)
マイナポイントの電子マネー還元先
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_search/

私のオススメとしては

マイナポイント5000円を楽天カード経由で楽天ポイントに還元させることです。

楽天ポイントにすれば楽天Edyで日用雑貨を消費することもできます。
楽天証券のポイント投資でインデックス株を買ってポイントを増やすこともできるのです。

【超初心者】キャッシュレスお得なカードランキング


自治体ポイントはいずれふるさと納税と相殺される

そしてマイナンバーカードのサイトにログイン。

マイナンバーサイトみたら自治体ポイントなるものがあって、これ見た瞬間、ふるさと納税で還元相殺させる構図まで秒で察しました。

ふるさと納税で自治体が3万円の商品を出す→マイナポイント3万ポイント還元→3万円分のふるさと納税控除というやり方をするでしょう。

楽天・さとふるでのふるさと納税が一番得する~2020年度おすすめ~