国が給付金で資格取得を支援しり制度が拡張されていました。
ざっくりまとめると以下のとおりです。
制度の利用には、雇用保険加入実績は1年以上専門実践2年以上。
TOEIC、FP、証券アナリスト、マンション管理士、大型中型一種、税理士、社労士、宅建、介護福祉士、MBA、キャリアコンサルタント、看護師、調理師、栄養士資格取得、国が給付金で支援 4年で200万円超も:日経 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60190880Q0A610C2W07000/ 2020/6/12
コロナショックで失職した人も多くいたでしょう。
将来的に不安な雇用を見限って、公務員や国家資格職への倍率が上がるのは必須です。
給付金支援もあるので利用してみてはどうでしょうか。
事例では会社員がMBA(アメリカ経営大学院修士)を支援してもらえる過程が書かれていました
しかしこの資格ラインナップの中だと今後のアフターコロナの世界で残るのは「看護師の資格のみ」だと感じます。
それ以外の資格は機械に自動化できるからです。
私としては、国家資格である看護師を取得して、国公立の医療機関に就職するのも手ではないかと感じます。