2024年初頭の中東情勢を察する

 
今の中東情勢の動きは、物価高で身動き取れないアメリカよりも、アメリカに味方しながら、中国が売り払った米国債を買い支えて、日本株も大量買いしてるイギリスだろうなと感じる
 
アメリカへ訪米中にドル売りがされても敵対とみなされ、サウジ国王が訪日してる時にドル売りがされても敵対とみなされる。
日本は自らドル買い(原油買い)で円安に貧困に苦しんででも外国へカネをみつぐ、誰にも負けねぇ奴隷根性を見せなければならない。
 
これとイラン大統領ヘリ墜落安否不明、サウジ国王訪日延期までワンセット
サウジのサルマン国王、高熱と関節痛で検査へ-国営通信 https://www.bloomberg.co.jp/…/2024-05-19/SDQ07CT0AFB400
 
原油を「中国人民元決済」するサウジを「わ~い日本のドラゴンボール好きの石油王だ〜テーマパーク万歳ー」と喜び、
サウジに対立して中国ロシアの仲間かつ「親日」のイランの大統領のヘリ墜落の安否を気遣わない。
そんな浅い日本の外交への認識感。
 
イラン大統領がヘリ墜落で暗殺めいたことされて、イスラエル首相に国際司法裁判所から逮捕状が出るのが同時期なのがご察し案件すぎる…
 
当然、最近イラン(中国・ロシア)に攻撃を仕掛けたイスラエル(アメリカ)が疑われるが、先月の2カ国の申し合わせミサイル発射&撃墜ごっこを見るに、物価高を抑えて利下げしたいアメリカはこれ以上の戦争激化(物価高)はデメリットしかない。 どちらかと言うとイラン(中国・ロシア)に組する勢力。
 
国連などの国際機関が公然とイスラエル(アメリカ)を批判できるようになったのは、拠出金を増やして中国の息のかかった人物に入れ替わって乗っ取ったから
 
ロシアのプーチン大統領を敵にして国際刑事裁判所(ICC)の逮捕状をアメリカ(イスラエル)の後ろ盾があると思ってドヤ顔で支持していたら、 アメリカの親のイスラエルのネタニヤフ首相にまで逮捕状が出てしまい、八方塞がり。 外交上も国際犯罪者と関連が疑われて絶交しないといけなくなる。
イギリスがEU離脱してアメリカ側について米国債を買い出したのはEUの資本(主にドイツとフランス)が中国に乗っ取られたから。 アメリカの親のイスラエルは民族的にはロシア寄りなので、すでに中国傘下のアメリカの国際機関がどこを向いてるか見極めないと見誤る。
アメリカが、ウクライナ取るのか、イスラエル取るのか追い込まれてる。 国際刑事裁判所(ICC)を否定すればウクライナの不利(ロシア擁護)になり、肯定すればイスラエルの不利(パキスタン擁護)になる。 「言語道断」とICC非難 イスラエル首相らの逮捕状請求―米大統領  https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052100145&g=int
 
 
 
 
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