だから、共産主義というのは「体制」ではなく「思想」なんですよ。
反共カルトの人は、東西冷戦体制を作り出すために「社会主義独裁体制」が「共産主義」だと思い込まされているの。
(・ω・) https://t.co/s6FvSfBZiC— 宇宙の父ブースカちゃん (@Booskachan_Ver2) April 29, 2023
たしかに。
共産主義は反宗教が前提の論理に成り立つゆえ理科系の唯物論・無神論なのですが、
逆にその対義語は反共思想ではないので、
反共思想から話が始まって自民党支持という謎の対立軸の論理を展開すると、
必然的にその人は統一協会等のカルト宗教の信者か反社会的勢力である可能性があぶり出せるのです。
「反宗教」や「反共産主義」の思想が来たら警戒した方がいい理由
リベラルアーツの学問認識がないので新興宗教にだまされる
やはりリベラルアーツの学問体系が理解されてないゆえ、唯物論で無神論で反宗教でニヒリズムなのに共産主義に傾倒せず、むしろ嫌って自称理系を語りながら拝金主義者とか、
矛盾した対立思想がごっちゃになって論理的整合性が取れなくなり、精神病へ落ちてる人が多い気がするのです。
リベラルアーツからの近代学問。ひいては理系(科学)とは、国と組んで増税と規制ばかりする腐った教会のカルト宗教に反対した自由の歴史。憲法で国を縛る法治国家。大学や弁護士もカルト宗教を撲滅するのは当然。
しかし自由を愛するはずのネット民でさえ行政官僚の権威主義にだまされリヴァイアサンとなるのです。
例えば、「自然」の「法則」は、
物理の「自然法則」でも、法律の「自然法」でも「全く同じ意味」で扱うのですが、それが結びついていないと「自然」の自由が、税金や規制で侵されることの危機感に気づきにくいのです。
単にファッションで反宗教と無神論と唯物論で不幸な自分に自己陶酔しながら他者卑下する自己愛ではなく、
絶望と没落から這い上がってきて、本物のニヒリズムと理性合理の科学思考を体現した超人を求めて生きたい。