外科学会のノーマスクどんちゃん騒ぎに反マスク派も活気づいて
「政府の言う通り公共と医療の場以外だから問題ない」「慣例だから問題ない」「よくやった」と
素人をものすごい「局所解の罠」にハメて無理筋な肯定してる感がひどい。

学会の場なら社会規範や職業倫理を消し飛ばしていいのは初耳だが…

日本外科学会「有名人呼んでノーマスクで大規模パーティー開催だ!」外科学会「やべ!ノーマスクの写真や動画は消せ!消すんだ!」

問題の論点は「患者への感染懸念があるのに医師がノーマスクで騒ぐとは」以外にないのだが。
「警察がノーヘルで暴走するとは」と同じようなもの。

しかしなぜか「そういう人達だから仕方ないよ」「仕事外は問題ない」系で火消しをする人の、無神経な普段の職業倫理がどうなってるのか逆に気になる。


自己愛のIQ低い言葉遊びか、結論ありきの演繹なアスペルガー思考か

「プリウスはすごい技術だから事故は問題ない」
「戦争の銃はすごい技術だから問題ない」
「mRNAワクチンはすごい技術だから問題ない」

火消しがこのような論理と似ている。

そんな話はしてないし論点がズレてる。局所解。
自己愛のIQ低い言葉遊びか、結論ありきの演繹なアスペルガー思考で離れた別部屋抑圧なのか

例の疾患だと、例えばプリウスが母子をひき殺しても「いやいや、プリウスってのはトヨタのすごい技術だから問題ない」となる。
「…?完全に論点がズレてるし、今そんな話はしてない…」と周りが思う。

自分に先行入力されたものが、神の啓示のような神秘性を帯び、それ以降に一切の更新がかからない。

コミュニケーションが成立しない、
話題の視点が「脱中心化されてない」
なぜか定義が独自に限定されて「局所解の罠にハマる」
この「違和感」に気づいたときに、不思議がって、いつどう発したのか傾聴した方がいいのです。

権威従属バイアスがかかる?


危機時は、恐怖で理性IQ低下し動物的本能で、権威従属の生存認知バイアスに一撃でやられる先行研究の通りで。

良い結果を生めばいいが、残念ながら巻き込まれ突き落とされて、悪い結果しか生まない。

それが常態化してる方が心理的によろしくないですね。


被害者しかいない外科のやけくそ

外科学会でも麻酔学会でも何やら休日の勉強会で、病院から交通費も出ずに強制自主的に一万円とか二万円とか支払って一日拘束されるのが本当に意味不明で。
統計ではなく個別症例の羅列なら、配信であとで3倍速で見るので物理的な対面講義はホントやめてほしい。疲労が明日の業務に響く。

「外科医被害者の会」があれば需要あると思っていて。
外科医の被害に患者があったわけではなく、外科医自身がすでに被害にあっている。
しかし「誰の?」と聞いても外科医自身が「怖くて言えない」というDVのPTSDみたいになってるのでむごい。報われない。