トランプ関税のおかげさまで、日本の消費税は輸出払戻税(輸出還付金)として大企業の穴埋めに補助金として何千億円も使われていたのが浮き彫り化され、
同時に消費税は社会保障に20%も使われてないと明らかになり、日本の医療福祉や高齢者のせいではないと明確化されたわけだが。
アメリカとの関税交渉は増税されたら日本が不景気になって困るから減税してくれと反対してるのに
国内に対しては増税しろと言い続ける財務官僚の子飼いの政治家たち。
トランプも指摘した通り、日本の消費税増税は0.3%しかない日本の大企業の損失の穴埋めに使われてるので、そこを外国に取られたら困る
トランプの書簡に案の定、フェンタニル(アメリカのドラッグ規制の問題なのに日本のせいにしてる)を悪例の引き合いに出しながら日本関税25%を課してる。一方で7月下旬までの猶予を与えると書いてるので、明らかに20日の参院選がカブることが分かっててやってる。選挙後から売り浴びせる可能性が高い。
25%という数字もポイントで、日本人の10%消費税は、輸出払い戻し税(補助金)として穴埋めに使われてる。アメリカは普通に日本へ消費税10%で実質的に負担してる。
だから10%(払い戻し税)+10%(消費税)で5%の交渉余地分。相殺しようとしている。
なら日本人への消費税10%を廃止するのが日本政府にとって最適解なのに。