なぜ行政官僚制の権威全体主義を支持する人は予測を100%外して損するのか?

 

「なぜ行政官僚制の権威全体主義を支持する人は予測を100%外して損するのか?」と逆説すると

①権威的なオレはすごい

②オレが支持する権威もすごい

③だから行政官僚の国は正しい

「権威は常に正しい」 「行政官僚(増税)は常に正しい」 という中世以前の答えありきの演繹的思考パターンを取るから

行政官僚から改悪があったとき 自己愛性の人だと「まぁオレ様すごい=オレが支持する権威もすごい=オレが正しいから〜」「みんなすごいオレ(国)に従おう」 と権威全体主義を擁護する言動をする。 これが合っていた試しは歴史上皆無。 巻き込まれて損する。 遠すぎて「誤った意思決定」するから。

組織は大きくなるほど「誤った意思決定」をするので、そんな「遠い存在」へ自己愛を投げて依存しても100%裏切られる。 増税とそれに類する行政官僚の擁護論は100%の精度で間違った結果を生む。歴史的にも。 そんなことも知らない経営者や自称知識人を信じてはいけない。

行政官僚制の権威全体主義を支持してしまい「100%間違える」心理学では ・権威追従型の認知バイアス ・局所解の罠 ・誤った意思決定 ・集団的浅慮(グループシンク) 本人のみならず、信じた周りも巻き込まれて損する。

行政官僚制の日本では100%「誤った意思決定」をする「集団的浅慮」(グループシンク)をやる。 それを信じる「権威追従型の認知バイアス」は損をもたらす。気付けるかどうか。

 

あまり学歴で語りたくないが、

文系学部卒の各省庁の官僚公務員から来る行政官僚の施策を擁護フォローしてる人は、

その人が理系院卒だの過去の学歴が良くても、
現在はド低脳級に頭悪いか、裏で悪いカネを受け取ってるので、
信用度マイナス1000倍くらいに落として、取引も切った方が良い

「選択と集中」は中世以前の規制と増税に直結する思想。

近代化の学問の先人が聞いたらガチギレする。

質素倹約・勤勉で、低い身分や貧困でも大成する「参加機会平等」の重要性を示した二宮金次郎。
それを前提に次世代で「学問のすゝめ」で成長や自立を説いた慶應義塾の福沢諭吉先生。

・教育の受益者=本人=だから本人負担 18世紀以前の前近代的な考え方の人が増えた。 国大法改悪や国立大学値上げや研究者雇用冷遇やポスドク問題や研究費削減の賛同者ように。 ・教育の受益者=社会全体 と近代以降の発想できる人が少ない。 慶應義塾の福澤諭吉先生がいたらマジでガチギレしてる。 「最高の教師は何人の生徒を従えたか?ではなく、何人の自分を超えるような教師になれる生徒を育てたか?」という言葉があるが 「指導」だの「教えてあげた」と恩着せがましい言葉を使う人が往々にして、自分を最高頂点としたピラミッドにあぐらをかき、超上から目線。こういう人は必ず破綻する。
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