外国への送金・振り込み、海外送金・国際送金は高い・・と思いませんか?
銀行の窓口からの送金だと手数料は5000円程度も取られてしまいます。
銀行で書類を提出して長時間待たされた挙げ句、銀行が対応していなくて送金できなかったことなんてしばしば・・

そんな時は
Transferwise
(トランスファーワイズ)がとても便利です。

サクッとオンラインで終わらせちゃいましょう!

私はいつもこれを使っています。

海外送金の手数料は約1000円程度。安すぎます。

今の日本で最も安い海外送金の方法です。

Transferwise
のアカウントだけ作っておくだけでもいざという時に資産を移動できて便利です。

まだアカウントを持っていない方はアカウント作成だけでも必須です。

流れとしては
Transferwiseを登録
Transferwiseに海外銀行口座へ振込設定をする
③あなたの銀行からインターネット経由でTransferwiseへ入金
Transferwiseが入金確認後、格安の手数料であなたの設定した海外銀行口座へ送金!
です。


TransferWiseで海外口座に海外送金する方法(登録と振込設定)

海外送金する際に事前に準備が必要なもの
・スマートフォン(カメラ機能付き)
・紙、ペン
・マイナンバーカード(顔写真付き)

・日本発行の顔写真付き身分証明書(例:マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、住基カード)

例えば、今回は円からドルに転じて海外口座へ入金します。
手数料914円。

通常の銀行窓口での手数料より-4161円もお得ですね。

受取口座を指定。受取人を選びます。

送金理由を選びます。
何かを買ったり預貯金するための「商品やサービスへの支払い」や「家賃その他財産に関する支払い」を選ぶ人が多いのではないでしょうか。

送金詳細
為替手数料も合わせて1258円が総合的な手数料になりました。

入金方法の選択

「ご利用の銀行から手動で入金する」あるいは「デビットカード」のどちらかをチェックし「送金手続きへ進む」

本人確認。手続きを進めるを選ぶと、本人確認の指定の画面が開きます。指示に従って進みましょう。

TransferWiseへの口座振込をします。

この画面の右上の「会員番号」の「P〇〇〇〇」の番号をメモしておきましょう。

別ウィンドウで振込んで「振り込みを行いました。」
あるいは「後で振り込む」でも可です。

実際に日本の銀行からTransferWiseへの口座振込をしてみよう

インターネット上であなたの銀行の画面を開きます。まずはトランスファーワイズジャパンへ振り込み入金します。

(例)SBI住信SBIネット銀行→トランスファーワイズジャパンへ振り込み、ジャパンネット銀行→トランスファーワイズジャパンへ振り込み

この振り込み入金する時に、

振込名義人に会員番号を忘れずに書き入れましょう。

(Pから始まる大文字英数字です)

(例)SBI住信SBIネット銀行の画面

ここまでやるとトランスファーワイズジャパンが指定した海外銀行口座へ送金してくれます。
経過表示

このように簡単にできる
Transferwise
おすすめです。