東日本大震災の時もそうでしたが、自己愛傾向の人が「周りの注目が、自分以外の地震や津波に向くことが恐怖」で
「みんな騒ぎすぎだ。私(だけ)は大丈夫だから大丈夫だ。関係ない。」と冷笑しながら逆張りを始めるので、そんなインフルエンサーもどきに釣られないように。

能登大地震をショックドクトリンにして、外国利益にしかならない憲法改正(改憲)や、その他の悪法が可決されないように監視しなければならない。

北陸地方では民間企業少ない故、公務員以外は生きられないほど故に学歴競争が厳しい。なので東京の霞が関官僚の国家公務員に北陸出身者が多い。
地方のニュースで法を作った地元出身官僚の個人名を読み上げるほど。悪くも原発の利権もそこから。

アカウントの運用法によるが、普段は「政治・経済の話はセンシティブだから止めよう」と他人には釘さして言うのに、
自分の病気やワクチンや災害で、他人と同じく「我が身」の「身体感覚」になったときだけ共感を求めて自分語りをする人は、
自己愛が対象愛段階まで成熟してないので全く信頼できない。

災害の停電で病院崩壊してカードリーダーが使えなくなるとマイナ保険証も使えなくなる(紙であれば使える)が、
「モバイルバッテリーやソーラー充電池があれば(私は)使えます」と必死に擁護してる人の低めな発想力が、自己愛性や発達障害がしがちな「局所解の罠」すぎますね。

なぜ関係ない結論が出てしまうのか?~局所解の罠~


日本政府は100%アメリカ利益第一で動くので必ず上がる年明け相場(1月上旬限定)でネガティブな話題はもみ消してくる

日本政府は100%アメリカ利益第一で動くので
「日本初で日本の株主の米国株が下がってはいけない」
「アメリカ様の後出しジャンケンで負けて税金や預金をみつげるよう接待する」

がデフォルトムーブ。
なので必ず上がる年明け相場(1月上旬限定)でネガティブな話題はもみ消してくる。

「局所解の罠」にハマる+「権威追従バイアス」=「誤った意思決定」→大損

航空機事故アクシデントに対する「厳しい安全管理と再検証しろ」という熱量は、なぜ原発やmRNAワクチンへ全く向かずに「良き良き」となるのか。
原発直下の能登半島地震や、ワクチン死亡事故の重大アクシデントまで起こっているのに。

いつも気になるのは
「メルトダウンじゃなくて炉心融解だからヨシ」
「副作用じゃなくて副反応だからヨシ」
「汚染水じゃなくてトリチウムのみ処理水だからヨシ」
と言うASDっぽい「局所解の罠」にハマる+「権威追従バイアス」=「誤った意思決定」→大損

までワンセットの主張に釣られる人がいること。
この本質は幼児期の自己中心性から脱却できてない自己愛性が、「私は問題ないからヨシ」「なぜなら私(権威)はすごいからだ」と自己愛補完でループさせて、言葉遊びで認知バイアスをガンギマリさせ、本人ごと集団で誤った意思決定を導いてしまうまでワンセット。会話が成立しない相互の生きづらさにある

「局所解の罠」

ディベートの詭弁ほど高尚なものではなく、ASD思考にみられる、会話が成り立たない「固着」の症状が近い。おそろしく限定的な解で一を全とする。

一言でいうと「今そんな話はしていない」「論点がズレてる」

何が問題かと言えば、先に必ず「誤った意思決定」で損するから。

思考補完の典型に「認知バイアスによる権威追従」がある。
例:
・メルトダウン→炉心融解と名前が違うからヨシ
・殺人事件→法律に殺人はダメと書いてあるからヨシ
・児童虐待→人間の何兆かの細胞の一部が傷付いただけだからヨシ
・プリウス母子殺害→プリウスはすごい技術だからヨシ

なぜあの人は会話が意味不明になるのか?~局所解する人は破滅する~

起こりかけた重大インシデントを超えて、起こっているので完全に上位のアクシデント事故。
起こっているのにギリギリのインシデントとか言ってナイナイで隠蔽するパターンがあるから注意。

危機心理(クライシスサイコロジー)への対応


今後の経済動向

能登半島地震で数ヶ月の日銀のマイナス金利解除がなくなるのは確定。
次に買われすぎてるアメリカ株が材料作って調整急落するので緩和継続する。
アメリカのドル売りに流されながら、日本は円高になりつつ、緩和による円安で調整しては溶かすを繰り返す。

米金利低下でドル円が下がりすぎ、米国株が上がりすぎ。現状は売りのネガティブ材料待ち。
ここ数ヶ月は米国株が下がると同時に円安ドル高へ向くが、今年一年は選挙も相まって好景気演出せざるを得ない。
米金利は下げて米国株を上げてくるので、円高ドル安へ向かいやすい。