コロナショックから戦争と物価高が起こった真相[2019~2023年まとめ]

個人的に医療者として、がっつりマスクしながらワクチン未接種を貫いて無問題だったのは

・厚労省が「空気感染しない」と大ウソ言ってる→サージカル以上のマスクしよう
・厚労省が「ワクチンは問題ない」と大ウソ言ってる→打たないようにしよう

とウソを見抜いて逆張りをしたから。

最初の2020年「空気感染しない」という(飛沫感染だからアベノマスク布マスクで十分だ)という、外国の情報と異なる医療初学生でも気付けるウソで厚労省の信頼は地の底まで落ちた。同時に「検査するな」という意味不明も2連撃の信頼損失。
翌年のワクチンへ利益誘導する布石だった。

予防医学の基礎として
予防(マスク,衛生,検査,予防接種)→診断→治療薬→検査
があるのに
外国の論文を無視し「空気感染しない」とウソを流して高度マスクを排除(アベノ布マスクで十分と誘導)
+PCR検査と治療薬の診療報酬を下げて抑制し診断させない。
→感染拡大させて米国製ワクチンのみへ利益誘導

コロナショック直前まで起こっていたこと

私はコロナショックの半年前に事前に警告の記事を書いた。
世界金融危機にそなえましょう~逆イールドからドイツ銀行CDSとCOL破綻まで~

背景で2019コロナショックへ至る大きな絵として
・FRBの10年半ぶり(リーマン以来)の利下げ(利上げ停止)
・米国債の逆イールド
・パンデミック債(10年)が満期に
・OPEC+協調壊滅でロシアがサウジと石油増産戦争
・EUが中国に乗っ取られてイギリスが離脱
・WHOが中国に乗っ取られてアメリカが離脱

この時系列に、現在の対立構造を重ね合わせるとレイヤーの解像度が上がるんですよ。

UAEドバイ vs サウジ vs ロシア
アメリカ vs ロシア
原油ドル決済 vs 原油人民元決済
イスラエル(アメリカ)vs パレスチナ・イラン(中国・ロシア)
イスラエル vs パレスチナ

どの階層での対立が表出化したかだけの話で

コロナショックが起きるまでの時系列

2009リーマンで米シティ衰退→米ゴールドマンBRICs投資(世銀パンデミック債発行)

2008年リーマンショック時も同時期の新型インフルエンザ騒動で世銀がパンデミック債。
FRBが刷りまくった基軸通貨ドルを買わせ、裏付け価値を与えるための世界の分断ネタと戦争。
後進国を貧困の更地にして証券化して売る。

〜10年後〜
→2019米中貿易戦争→米国負けそうで景気づけ利下げ→米国債の逆イールド
→中国傘下になったEUとWHOを米英で抜けコロナショック(米国株下落の理由付け)

→パンデミック債を人質にWHOパンデミック宣言を煽る
→コロナで人流物流制限して物価高の理由付け
→2020年夏ロシアがサウジへ石油増産戦争を仕掛ける→一時ガソリンが水より安くなる
→2021年米国製ワクチンで各国を踏み絵(分断)
→2022年夏アメリカ利上げと同時にロシアのウクライナ戦争(サウジの原油買わせ誘導。更なる人流物流制限で物価高の理由付け)
→2022年サウジが原油をドルから中国人民元決済へ一部移行
→2023年秋アメリカ利上げ終了と同時にイスラエルが中東戦争(中東原油買わせ誘導)→更なる人流物流制限で物価高

全体見てると、長年ドルを刷っては中東戦争して紙切れドルに原油で価値をつけてたアメリカとサウジドバイのドル原油決済が崩れ始め、
中国とサウジによる人民元原油決済へと移行したことで、ロシアが煽られながら、イスラエルを走狗に中東原油企業と軍需産業が戦争煽って追い飯で儲けようとしてる。

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