「ガキだよねあなたって」、「社会性がやっぱりちょっと欠けてるんだよね」、「もともと嘘つきやすい体質なんだから」、「詐欺師的な類型に片足突っ込んでると思うな」――。

黙秘する被疑者に「ガキ」「社会性欠けてる」…検察官の取り調べ映像、YouTubeで公開 https://www.bengo4.com/c_1009/n_17068/

やっとつい最近「取り調べの可視化」がされて良かった。一方で録画されてると分かっててもコレ。
被疑者なのでまだ疑いだけで連れてきた人。密室でおどして罪を着せていく。いかに日本で今まで冤罪が作られていたか。


デュー・プロセス・オブ・ロー(due process of law:法の適正手続を知ろう

被疑者から被告人に至ったとしてもデュー・プロセス・オブ・ロー(due process of law:法の適正手続)で、判決まで無罪で犯罪者でもない。誰しも法の適正な手続きによらなければ生命・自由または財産を奪われることはない原則。論理に一点でも矛盾・推認・誤認・ミスがあれば無罪

日本の司法を科学の実証実験の論文で例えるとおかしさが分かりやすい。
検察の「証拠なしに有罪にする」は、序文の「先行研究」どころか最後の「結論」しか書いてないのと同じ。
「実験」「考察」がまるで無い。

弁護士の方々から驚きの声

日本の職場でも、アクシデントやエラーが起こった時に、密室に閉じ込め、人格否定して詰問して反省文や始末書を書かせ、職務放棄・職権乱用して、他人のせいにでっち上げる犯罪者がいるので、
職務中は常に必ずレコーダーを常備したほうが良いのはこれが理由です。