自分の行動には反省させられるばかりです。本当に申し訳ございません。
パワーライティングに寄る分、記事の内容が希薄化してゴシップ寄りになっていました。

本来のニーズへの調整が必要だと痛感しました。

私はゲーム実況の縛りプレイのように、時事ネタの政治経済をダイレクトではなく、今後はそのプラットフォームの上で専門の心理学縛りとかにした方が、狂った感じの面白いネタが出せそうです。

ではバズること、面白いこと、注目されるためにはどうすればいいのでしょうか?

その方法をまとめます。


勢いのある人は制限された場の方が味が出る

私は最近リアルでムードメーカー的な大喜利の上手いリアル友人たちと話していていました。

私は普段の会話で「この人達は場の雰囲気を笑いに昇華するのが上手いなぁ」と関心していました。

しかしムードメーカーの人たちだけが集まると、タガが外れ、ダイレクトに下ネタのチキンレースが起こり、単なる汚言症の連発になりました。

話の知能指数がひたすら幼稚に下がるだけで、全く面白くなかったです。

ムードメーカーばかり集まるとつまらなくなるワケ

ムードメーカーの人は、元より「自分が一番注目されたい!」という思いが大前提にあります。

それが礼節ある社交的な場では、下ネタをオブラートに包むから面白のです。

しかし飲み会の場で同じタイプの人同士で集まると
「俺のほうが注目されたい!」「いや俺のほうが注目されたい!」と競い合うので、

下ネタの掛け合いチキンレースになってしまって陳腐化するのです。

笑いの根底にあるのは下ネタなので、原始に退行してしまうのです。

快楽亭ブラックや桂ぽんぽ娘のような昔の演芸場のようなアングラ感あふれる下ネタは一定の需要はあっても、ダイレクトにお出しされても面白くはないのです。


ルールを設けることで面白くなる

例えるなら、バラエティ番組のように面白く見えるルール作りと枠組みは大切です。

ツッコミ不在のフリートークだと焦点が合わなくなるので、バラエティ番組のように制限や縛りを設けた方が、客観的に良い味が出ます。

ルールのない野球やサッカーと同じように、何やっても良いとなると、傍若無人で無礼講の無法地帯になるので面白くないのです。

「存在を知ってもらう」という登竜門

人気者になるには必ず登竜門があります。

特に「存在を知ってもらう」という最初のバズるための仕掛けの段階が必要です。

そのためには手段は何でも使うようにしましょう。

ただし反社会的であってはいけません。非社会的までならいいです。

社会のルールを守った上で、ギリギリの誰もやったことのない面白いことをするのが大切です。

この作業は元々リア充でムードメーカーの人は抵抗なくできます。

しかし自分が専門性が高いほど安く陳腐化させてプライドを売るので、心がえぐられるように辛いです。

黒歴史待ったなしです。

しかし遅かれ早かれ通る道になります。


無知を決め込むこと

ただこれを自覚してやっていると公言すると「舞台から降りたただの人」「ネタばらしするマジシャン」になって周りが興冷めしてしまいます。
「無自覚でした」「知りませんでした」と、無知を決め込むことで、ガチの頭のおかしさ感が出るので良いのです。

客観的に頭おかしいと言われるくらいでないと独自性は出てきません。

語尾を断定系にすると極端意見になって面白さアップ

加えて語尾を全て断定形にすると、嫌が上にも極端なことを言っているように聞こえて、ツッコミ待ったなしの状態になれます。

乾いた雑巾をしぼり出すような、必死そうで良い感じの味が出ます。

これを自覚してやると面白いです。

誰でも簡単に流行らせる方法~インパクト残る表現とは?~
「祭り」と「バズり」の違いとは?
流行(りゅうこう)はどうやって起こるのか?~流行に乗るタイミング~