私の妄想の話をします。

「もし仮に」例えば、日本で大規模なウイルス感染症が起こり、病院が満床となり、自宅療養を余儀なくされた場合どうするか?

陽性と診断されて、悪化したらどうしよう・・

「国内のドラッグストアの第二類医薬品でしか選択肢がない」としたら私ならこんな選択をします。


・毎回の手洗い。触れる場所を常に拭くこと。
・常時「パルスオキシメーター」を指につける。SpO2の数値が95%以下に下がらないよう適度に「酸素缶」吸う。
・N94マスクを常時装着して家庭内感染を防止。
・クロルフェニラミンマレイン配合の鼻スプレーの「ナザール点鼻薬」を鼻腔噴霧して殺ウイルスで炎症緩和を期待。
・早期介入で「バファリンA」でアスピリンの血栓塞栓症予防を期待する(予備的)
・熱が出た場合はバファリンルナなどのアセトアミノフェンの解熱剤で対応する(予備的)
・毎晩、「うつぶせ寝」することで肺への酸素取り込みを効率化する。
・毎日、「ヤクルト」等の乳酸菌で免疫力強化する。
・毎日、「野菜ジュース」や「マルチビタミン」でビタミン亜鉛等の栄養補給しながら調整する。
・毎日、「ポカリスウェット」で体の電解質バランスを保つ。

※お酒のアルコール、コーヒーやお茶のカフェインは効果を弱めるので絶対に禁止。


毎回の手洗い。触れる場所を常に拭くこと。

感染予防の基礎中の基礎です。常に手を細かく丁寧に洗い、触れる場所は常に拭きましょう。

石鹸・消毒液・ハンドソープがない!ボディソープの手洗いでも効果あるか?

なぜ常にパルスオキシメーターつけるの?

常に指の先まで血の中の酸素が回っているかを確認するためです。

肺がウイルスに侵された場合、最初に指先まで酸素が届かなくなりやすいからです。

パルスオキシメーターの値を見て、適宜、酸素缶も利用して数値を95%以上に保ちます。


なぜN94マスクと酸素缶?

ウイルスが空気感染であるならば、不織布マスク以上N94でないと防げません。

なぜ鼻スプレー?

ウイルスは鼻腔内に多くたまると言われているからです。

クロルフェニラミンマレイン配合の鼻スプレーは殺ウイルスが確認されています。

本研究はクロルフェニラミンマレイン酸塩を含有する点鼻スプレーのSARS‐CoV‐2に対する強力な殺ウイルス効果を示した。

参考:In vitroでの新型コロナウイルスに対する鼻腔内送達クロルフェニラミンマレイン酸塩 化合物の殺ウイルス効果 (2020 Sep)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32963923/

ウイルスの一部(アデノウイルス5型、ポリオウイルス2型、インフルエンザウイルスA香港型、ムンプスウイルス、単純ヘルペスウイルス1型)に対し不活化効果を示すが、炭疽菌、破傷風菌などの芽胞形成細菌に対する殺菌効果は期待できない。

参考:医療用医薬品 : ベンザルコニウム塩化物 https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00062570

クロルフェニラミンマレインが含有されているのはナザール点鼻薬です。

自宅療養で放置!軽症・中等症で入院できない!常備薬


なぜバファリン=アスピリン?

本来なら静脈作用の抗凝固薬のヘパリンですが在庫不足でクリームしか市販されていません。

ヘパリン早期介入でもヘパリン在庫不足している現状、ヘパリン以外の代替品と言っても抗凝固薬はなく、
抗血小板薬のアスピリン、要するにバファリンAでサイトカインストーム予防になるか、

仮に軽症者向けのカクテル療法のロナプリーブを使用としたとしても抗ウイルス薬だから、おそらく増殖は抑えても、憎悪する可能性はあります。
他の抗ウイルス薬と同様に、本来はサイトカインストーム防止におそらくヘパリン併用が今後使われるんじゃないかと個人的な予想。

それでヘパリン在庫不足で何使うか・・

動脈作用の抗血小板薬のアスピリンについては以下。

アスピリンの抗炎症特性は,COVID-19における肺保護効果にも寄与する可能性がある.アスピリンは,心血管疾患患者におけるインターロイキン-6(IL-6),CRP,マクロファージコロニー刺激因子の産生を減少させることが示されており,COVID-19では,これらの作用がサイトカインストームの発生率を減少させる可能性がある

COVID-19関連追加(2020年12月19日)抗血小板薬・抗凝固薬とCOVID-19

なぜうつ伏せ寝?

うつ伏せ寝あるいは横向き寝で酸素の取り込みが多くなるからです。

安易な対処法に思われるかもしれませんがとても重要です。

肺へのダメージを防ぐため、30分~2時間ごとに(1)うつぶせ(2)右向きに寝る(3)何かにもたれて座る(4)左向きに寝る-の4姿勢を取る。(1)~(4)の順に行うことを推奨しており、酸素投与中の患者に対し、気管挿管のリスクを減らせる効果が立証されている。

もしものために… 医師が伝える「肺を守る」姿勢
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/804598

酸素を吸わないといけない状態で、酸素濃縮器が入手できない、入院あるいは酸素ステーションなどへの入所のめどが立たないような場合、主治医と相談の上で「うつ伏せ寝治療」を行うことは、ありだと思います。

新型コロナに対して「うつ伏せ寝」は有効か? 呼吸器内科医の見解


なぜヤクルトと野菜ジュース?

人の免疫状態は主に腸から吸収する栄養で決まります。

・ビタミンや亜鉛などの栄養が不足すれば免疫力が大きく下がり、ウイルスにやられるからです。マルチビタミンがあると良いです。

・ヤクルトでは善玉乳酸菌を強化し、毎食での野菜ジュースでの水性の野菜補充と、定期のマルチビタミンで更に強化を測ります。

・ポカリスウェットで身体のナトリウムやカリウムなどのイオン(電解質)のバランスを調整します。

バファリンルナは解熱用

これはコロナワクチンに対する副反応の発熱の備えと同じです。

第一選択アセトアミノフェン=バファリンルナ。

アセトアミノフェンの使用は重症感染症が疑われる患者への使用で特に経過に影響を与えなかった


バファリンルナはアセトアミノフェンだけではなくイブプロフェンも入っているけど大丈夫?

バファリンルナはアセトアミノフェンだけではなくイブプロフェンも入っているけど大丈夫かどうかという話があります。

重症感染症にNSAIDsを使うと死亡率が高くなるという話が1年ほど前にあったからです。

NSAIDsと呼ばれるロキソニンやブルフェン、アセトアミノフェン(タイレノールAやバファリンルナ)Jパラセタモールなどです

これにについては以下にあります。

ランセット誌では「イブプロフェンが体内のACE2を増やし、これによって新型コロナウイルスの感染が増強されるのではないか」という仮説があり(http://doi.org/10.1016/S2213-2600(20)30116-8)、ヴェラン保健大臣はこの仮説から「イブプロフェンなどのNSAIDsを避けるべき」と発言したものと思われます。

しかし、実際にNSAIDsが新型コロナの重症化に影響を与えるのかを検証した研究が1つ報告されました。

デンマークで新型コロナと診断された9,236人のうち、NSAID使用者(新型コロナのPCR検査の30日前までにNSAIDを処方されていた人)と非使用者とを比較したところ、NSAIDs使用者は非使用者と比べても、特に死亡率、入院リスク、ICU入室リスクなどは変わらなかったという結果でした。

これだけで「新型コロナに感染してNSAIDsを飲んでも大丈夫」というわけではありませんが、少なくとも大きく影響を与えるものではなさそうです。

結局、新型コロナに罹ったらロキソニンやイブプロフェンは飲まない方が良いのか

空気清浄機 プラズマクラスター

ここでは多くは語れませんが察してください。病院では使われています。私の家にも置いています。

シャープ公式
世界初、プラズマクラスター技術で、空気中に浮遊する「新型コロナウイルス」の減少効果を実証
https://corporate.jp.sharp/news/200907-a.html


食料の備蓄を

【まとめ】おすすめの非常食・備蓄品。長期保存で賞味期限切れに強い。

必ず用法用量を守ること

こういった状況であっても服薬に関して用法用量をきちんと守りましょう。

例えば、副反応の発熱緩和でカロナールやアセトアミノフェン(バファリンルナi)を持ってる人は多いでしょう。
感染後はサイトカインストーム予防にヘパリン、しかし自宅療養だとヘパリンないのでアスピリン(バファリンA)と備えている人もいるでしょう。

しかし2つを同時に飲むと脳出血リスクもあるので用法用量を守る必要性があります。

特に予防接種前後での服薬は注意が必要

特に予防接種前後での服薬は注意が必要です。

死亡した人が服用していた薬を、記載が多かった上位10種(同じ有効成分の薬は同一のものとして集計)まで列挙する。

●アムロジピン、ノルバスクほか…12人
●バイアスピリン、アスピリン腸溶錠ほか…11人
●マグミット、酸化マグネシウムほか…10人
●クロピドグレル、プラビックスほか…8人
●フロセミド、ラシックスほか…7人
●ランソプラゾールほか…5人
●カロナール、アセトアミノフェン錠ほか…5人
●カルボシステイン、ムコダインシロップほか…5人
●ビソプロロールフマル酸塩錠、メインテートほか…5人
●ニフェジピン、アダラートほか…4人

特に予防接種前後での服薬は注意が必要です。
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必ずかかりつけ医に相談しましょう。

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