捻挫のテーピング方法を紹介します。
足を3回も捻挫しました。足背腫脹。黒ずみから皮下出血と前距腓靱帯損傷が見受けられます。
用意するもの
キネシオテーピングという伸び縮みするテープでテーピングします。
C&G キネシオテープ キネシオ テーピング 50mm × 5m 6巻入 キネシオロジーテープ キネシオテーピング 伸縮 テーピングテープ マラソン 膝 足首 手首 ふくらはぎ 足裏 指
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3メモリ程度で切ったテープ→1枚
7メモリ程度で切ったテープ→3枚
計テープを切って4つ用意します。
貼り方のコツ
・通常、上からの圧力がかかるので皮膚を上に引っ張ることで血流を流れよくします。
・しわのできないようにします
・引き上げるように
(足関節を脛骨へ引き上げて関節同士に圧迫すると関節液が出るよう)
・90度に固定して伸びないように
貼り方
3メモリ程度で切ったテープ→1枚
半分に折って、切込みを三箇所入れます。
次に90度に足を置きます。
くるぶしから少し上、捻挫した場所にかけてテープを覆いかぶさるように乗せてひっぱります。
7メモリ程度で切ったテープ→3枚
2枚→足のかかと付近から2枚貼ります。
1枚→固定用に足の裏から足の甲にかけてクロスするように貼ります。
基本的には病院へ行くことがおすすめ
テーピングはあくまで補助的な手法です。
基本的には整形外科の病院へ行くことをおすすめします。
骨折している可能性もあるからです。
ただ休日だったり仕事でいけないことも多いので、初心者でも一人で簡単にできるテーピングの方法を紹介します。
足の症状~どれくらいで治るのか?~
足の横にはくるぶしという出っ張りがあり、その周辺に靱帯があります。
その靱帯が損傷すると捻挫になります。
靱帯は3週間程度で細胞修復されるので、それまでにスポーツなど100%同じような負荷をかけると回復するまでの期間が伸びたり、修復が難しくなります。なので安静にしていましょう。
捻挫には靱帯の部分断裂から完全断裂まであります。
靱帯が完全に断裂すると歩けないほど痛みやしびれが起こります。
足関節捻挫。内反。
捻挫した場所を指で触ると、してない方の足と比べて隙間がある感覚や、
片手で足首をもって、もう片手で足の裏でスライドさせるとスリッパが脱げるようなズルズルした違和感があると思います。
特に捻挫の初期の頃は足を心臓より上に上げて眠るように。
血は重力に従って下へ向かいます。
すると足の腫れが長引いてしまうので、眠るときなど足にしたに枕を置いたりして血を足の方へ行かないように工夫します。
今回捻挫した経緯
今更ながら自分の足が捻挫して動けなくなった時に、日本へ帰国するまで病院に頼ってたまるかと意地になってしまった自分が情けない。
日本の病院で何とかしてもらおうと甘えがあった。
自分の職業を忘れていた。自分で伸縮テープ買ってテーピングしようと思わなかったたことが恥ずかしい。
足を酷使しすぎて
・左膝蓋関節症
・右足関節捻挫、内出血腫脹
・末梢神経障害(左足指)
が同時に来てる。
パンパンに膨れ上がってる。
末梢神経障害が起こっているのはビタミンB系統不足だからだろう。