中身が何であろうと安全性があるないや高い低い以前に、人体に入れる薬剤に異物混入は100%アウト。超基礎。
食品異物混入でさえ厳しいのに、それより厳しいはずの薬剤に対して、厚労省の甘々な対応が明らかにおかしいことに素人でも気づく。
医療者で問題ないと言ってる人がいたら免許取り消しもの。

病院でさえ「ゴム栓や金属の異物混入でも問題ない」なんて言ったらぶん殴られるレベル。医療従事者以前に学生レベルで習う超基礎ができてないので。

薬剤での異物混入は、食品の異物混入以上に深刻なので、普通ならマスコミ前での謝罪会見では終わらず、
第三者委員の企業立入調査と業務改善命令と、死者が出たのに隠蔽して「安心、安全、問題ない」と擁護していたら刑事裁判されるレベルなんだよなぁ

異物混入でゴム栓と聞いたら、コアリングという単語がすぐに言えるのは本物の医療従事者だけど、
「だから問題ない」と言うのはニセモノの医療従事者。
医療安全の基礎も学んでないのでド直球に医療訴訟モノ。

混入された異物が目視できなかったら良いのではなく、
その異物とやらが薬剤に溶け込んでいた方がより人体に影響与えてマズイ。
なので異物が何だっだのか明らかにしないと話が進まないのだけど、
明らかにせず「問題ない」の断言と一点張りの厚労省と、それを応援する取り巻きの団体。

モデルナワクチン異物混入のあとに基礎疾患なし30代男性二人死亡で因果関係なしと、
1002人死亡で因果関係なしのニュースで違和感を持ってくれる人が増えるといいな…
たくさん打てば偶然の死者くらい出るでしょではなく、なぜか因果関係がないと即決していることころ。