「局所解の罠」に落ちる人が多すぎて
例えば、給食業者の撤退も
①「公金(税金)」と「私金」の区別がド初っ端からできてない
②「給食費を払わない奴のせいだ」と公金の話に触れず、私金の嫉妬の個人対立の話へ矮小化
③「逆らってばかりではいけない!」と公金の現状不備を正当化
この幼い思考回路。
この思考回路って既視感ありすぎると思ったら、境界知能の発達障害や自己愛性人格障害の思考回路で。
ディベートの詭弁ほど高尚なものではない。
一を全に(あるいはその逆)して、二分法以外は脳がキャパオーバーするので、そこに私情の感情を乗っけてくる。
だから非科学的で非論理的になる。
精神病は必ず二分法思考
精神病は必ず二分法思考をしているので、ファジー(曖昧)には耐えきれない。
人格障害においては、曖昧なものが「認知すらされてない」ので「自分が中心」に白黒か勝ち負けの二分法だけ。なので次の段階で精神病へ向かう。
土台が発達障害の場合、その「自分」がない、チャンネルのように切り替わる
「自分」が客観的に見て
「固まっている」(固体)
「溶け出している」(液体)
「ない」(気体)
のバリエーションしかないが本人の自分像に差異があるので、
その像のギャップを確認して埋めるのがカウンセリング。
これを逆算すると、幼少期に親に根底の「ケーキをどこまで切られたか」分かる。
「なんか、なんか」と言葉の節々に出てくる「ナンカ」の中身に、まれに「空気(ニューマ)」が入り込んで、絶対に逆らってはいけない権威的な何かとして機能している時があるので気をつけねばならない。
そういう時は中心地で荒ぶる自己愛が強烈なわがままを言ってるが、みんなでそれを隠そうとしてる