・数学は神学で神の証明が目的なので神はいる前提で演繹法。
・理科は逆に人間がそれを再現して操作・更新可能にする帰納法。
配慮なく書くと、発達障害の人は数字や鉄道の法則性に普遍性を感じて好きになる。問題は日本だけ理数系と数学も一緒にされ、上書き更新のない理数宗教になって他人を見下し始める
ここ15年程度でサンプル数の多い統計学的な科学的手法が理系で一般的になり、やっとこさ感覚的に「理科は数を積み上げて再現性の確率的に見るんだな」と気づいた人も多くいたが、
医師と看護師は未だに病態や治療に医療統計が入らず「私の経験こそが正しいエビデンス」の宗教をやってしまっている。
薬剤師や検査技師の方が統計を学んでいるので先に気づいている。
