簡単なTradingview(トレーディングビュー)の使い方

政治経済・近代学問

Tradingview(トレーディングビュー)が株やFXや為替の勉強するのに最適だったので使い方を紹介します。

初めての人は
でもなんか危なそう・・難しそう・・損しそう・・
と警戒してやれないのではないでしょうか?

信じられないかもしれませんが、アメリカの進学校だと小学生の頃から株や為替のトレーディングの授業があります。

頭のいい人は小学生の頃から株や為替を学校で勉強しているのです。
大人ができないわけがありません。
昔は証券会社の人しか株に触れることはありませんでしたが、今はインターネットの時代です。
いくらでも自分から挑戦することができます。

これは株や為替で儲けようと言うのではなく、お金という経済の仕組みを知っておかないと生きていく上で損をするからです。
実際に株や為替のチャートに触れることで、こういう仕組みだったのか!
と勉強することができます。

ちなみには私は投資は10年以上やっています。

Tradingview(トレーディングビュー)を使って売買しています。

もちろん無料でできるので、お金がなくてもお金持ちになったつもりで練習するのにも最適です。

無料登録方法

Tradingview(トレーディングビュー)

を開きます。

右上の「無料登録」をクリックします。

Tradingview

ユーザー名、パスワードを入力します。
Twitter/Facebook/Google等のアカウントがあればそちらでも良いです。

下のチェック項をチェックします。

「サインアップ」をクリックします。

登録した連絡先に確認用のメールが届くのでクリックして開きます。

サインイン

先程登録した連作先でサインインします。

特に中心で使用するのは右上の「チャート」です。

チャートで見るところは3つ程度

いろいろ出てきますが、基本操作は2つだけです。
①右のウィッチリストで株銘柄や為替を検索→選択→チャートが表示されます
②右上の「売り、買い」で買ったり、売ったりします。

見る場所は3つ程度です。
分析時に見る場所は、右上の「時間」「分析ツール」、下の「見る期間」です。

「日」と「時間」を見る

左上の「日」でチャート表示の時間を変えられます。
よく使うのは「1時間」「日」「週」「1ヶ月」です。

分析ツールを登録する

左上のFx(関数マーク)をクリックすると分析ツールがたくさん出てきます。

・ボリンジャーバンド
・一目均衡表
・MACD(マックディー)
RSI(相対力指数)
STOCH(ストキャスティクス)

よく使うものはお気に入り登録しておくと便利です。

間違って表示させてしまった場合は、表示されたチャートの上で「右クリック」して「インジケーターを削除」をすると消えます。

デモトレードしてみよう

右下のトレードパネルを選んで「Paper Trading」をクリックしてみましょう。
デモトレードできます。
デモトレードとはお金は入れていないけど練習で取引をやってみるモードです。

実際に右上の「売り、買い」を選んで買うと、下にこのように表示されます。
「約定」とは取引が成立したという意味です。
利益が出て売るときや、損をして売るときはここをクリックして決済をします。

簡単なTradingview(トレーディングビュー)の使い方を紹介しました。

また詳しく分析ツールの使い方も追って紹介します。

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