知能指数が低いと起こる視聴覚優位の表現

確かに、知的障がいや発達障がいや精神病は、表情や言動ですぐ察する。露骨に分かる程なのは重度なので、よく今まで気付かれなかったなと感じる。自他ともに不便だっただろうにと感じてしまう。
特に積極的な人格が乗ってる場合は汚言や差別や暴力の自己愛性があっても、肯定されて気づかれにくい。

いくらドライビングテクニックが上手くても、運転手が人格発達未発達の人だと、何歳になっても脱自己中心化できないままエイジズムとヘイトを続けている。
「究極の棚上げ」他人は批判しまくるのに自分へはその批判を当てはめない。三つ山問題が分からないから。

パァ!とドーン!でね!サーッや!
さぁやれ。

知能指数が低いと起こる視聴覚優位の表現。
これに幼児的万能感から来る心理操作性が加わって会話にならない。

自分はできる!→(現実)できない→(人のせいにしよう)他人がやれ→他人は何でできないんだー(やはり私はできる!)
とループさせる。

精神病以前に、知的障がいと発達障がいのフィルターがあるので、初手からそこに気付けないと、脳の問題を心の問題の領域で扱ってしまって解決しない。

カウンセリングではクライエントが
五感のどこが優位か
出来事を言葉で論理的に組み立てられてるか
論理的に整合性があるか
客観的に話題を取り出せているか
妄想がどれだけ付与されているか
感情がどれだけ付与されているか
どこまで取り込めていて、抵抗があるのか
ここまでフィルターかける

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