「映像研には手を出すな」の作者の大童澄瞳氏の「障害者手帳の件で役場へ」のツイートを見て自閉症スペクトラム症であろうと察してしまった。

しかしそうでないと、ここまで詳細で独創的な世界観は描けないと思っていた。

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自分の障害や病気の件で、役場や病院と関わると気分が鬱々しく灰になります。

「自分では内心は認めたくないのに、社会的に自分が障害や病気であることを肯定するような行動を自分がとっているから」です。

葛藤が生まれるからです。

周りの目が気になるからです。

対処法として
「近隣住民で誰が障害や病気認定されているか?」を自答すると良いです。

これを自問しても誰も知らないし分からないでしょう。

それは相手から見てもそれは同じです。

障害や病気は、自分にとっては人生でバズーカ打ち込まれたような理不尽な衝撃なので、世界が動揺しているように感じるかもしれません。

しかし逆に「自分がそういう人を知ってるか?」と自問して誰も知らないのと同じように、実は誰も自分に注目していないのです。

だから気にしなくていいのです。