なぜ大学事務員が、大学教授へパワハラするのか?
「大学事務員が、大学教授へパワハラ」
やっとニュースになってきた
事務職員が教員を長時間拘束し暴言を繰り返す、執務室で備品殴りつけるハラスメント行為も 富山大学 職員2人を懲戒処分
Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
大学の事務職員が教員に対して複数回にわたって長時間拘束して暴言を吐く
8年前に書いた。特に国立大学で観測される現象。大学事務員が大学教授を攻撃する、一般的には「先生のほうが偉いんじゃないの?」と不可解に思われるだろうが、そうではない。特別採用枠の天下り事務員が諸悪。
「さすがにひどい」と言えるほど、「社会人として最低限の対応の仕方」「会話の仕方」ができてないのです。
教授までもが
「なんであんなに国立の学事課って態度悪いの・・?すごい見下してくるし、初対面の人にもお客さんにもタメ口だし・・。誹謗中傷を繰り返すし・・。私立大学の学事課とは雲泥の差すぎる・・。」
文科省官僚や大学関係人物の天下り(最上位層)
↓
↓
(越えられない壁)
↓
必死に勉強した公務員(中間層)
↓
事務バイト
という身分差別が今もあります。
結果、職場の鬱憤が溜まり環境・態度悪化につながるのです。
なぜ国立大学の事務は対応が悪いのか?~見下しの天下り構造~
カテゴリー
アーカイブ