「局所解の罠」「認知バイアスによる権威追従」「情報の非対称性」「誤った意思決定」

「避難所は住民運営なんだから、平時に避難所の衛生に文句を言わなかった住民が全て悪い。行政は関係ない。行政へ文句言うな。」という自己責任を促す邪悪なツイートが一瞬流れたが、
仮に平時に文句言っても、行政が国内の防災予算を年々減らして、外国の軍事費へ4倍みついでて無理だったろうよと。

「誤った意思決定」で損する典型に「認知バイアスによる権威追従」

「誤った意思決定」で損する典型に「認知バイアスによる権威追従」があり

最速で「権力側に憑依して擁護論を張る御仁」
ASDのように狭量な「局所解の罠」に固着しながら
自己愛性のように主語クソデカにして「過度の一般化」して他者見下しまでワンセンテンス。
しかし科学的ではないので必ず外す。

ASDの「局所解に固着する能力」は、「例外を見つける」突き詰めれば「新規発見できる」科学的思考や研究には必須な優れた能力なのですが
ここに自己愛性人格が乗っかると、その局所解を、一を全にしたり、全を一の二分法思考し、主語クソデカに一般化させるので超絶に非科学的になって的を得なくなる

情報の非対称性の罠

コロナ直後にも書いたけど、政府や医師という権威追従しがちな認知バイアスと、科学的な統計学の間に各々「情報の非対称性」が生じてしまい、明らかに「知らないがが語ってる」「知らないが信じてる」が露見されまくった3年だった。

自分の全能感や無知が脅かされる不安が強い人ほど、未知のことが起こると、認知バイアスで権威へ追従して「国や政府の言う通りにする俺TUEE」と過去の権威に依存先を求めがちですが、情報不足で「情報の非対称性の罠」にハマって騙されて損するのが典型的なパターン。自分の身は自分で守りましょうね。

例えば、ホリエモンとひろゆきのように一を全にしたり、全を一にしたり、主張と例外(リザベーション)を繰り返せば無限にキャッチボールできるので、議論に負けはしないが、全一のどちらかのワラント(論拠)がスカスカになるので的を得ずに予測も外す。合わせて俯瞰できると強いが出来る人が少ない。

タイトルとURLをコピーしました