アフターコロナ後の医療従事者の再教育が必要な理由 公開日:2020-12-11 政治経済・近代学問 数年後にコロナが終息する頃には、医療従事者の再教育が必要になります。 2019年度からの不本意な病棟異動や解雇や退職や休職で、機会がなくて基礎技術が習得できなかった医療従事者が大量に出てくるからです。 再教育のフォローアップできる体制が必要です。 医学部や看護学校の学生のみならず、 病院の新卒の医師や看護師の教育まで手が回らなくなっています。 コロナが大流行している2020年12月現在、優先順位としては確かに後なのですが、数年後にこの歪みが来ます。 タグ 医療 政治 看護 看護教育 スポンサーリンク この記事を書いている人 tokeyneale 時田憲一(ときたけんいち)ことTokey/とっきー(tokeyneale)総合アカウントです(・ω・)ノ 心理学者・認定心理士・カウンセラー・看護師、起業投資家、IT企業社長、社会福祉士・医療SW(見込)取得。数理統計データサイエンティスト。自己愛が主な研究領域。ねこ好き・本好き・禅好き・PC好き。 執筆記事一覧 関連記事 2021年の経済の動向[予想]~なぜ日銀がETFの買入れ額を減らしたのか~職場で始末書・反省文を絶対に書くな!なぜ通所デイケアサービスは訪問看護に事業転用しないのか?サザエさん型の家族に戻っていく日本不安が強い人ほど否定ばかりして権威に従ってしまう理由医療従事者への無料プレゼントキャンペーンを追う 投稿ナビゲーション なぜコロナ軽視論者はワクチン重視派という正反対の立場に変わるのか~権威への服従の認知バイアス~医療者サイドから見るデマの落とし穴