精神病の人へ間違った瞑想法を勧めてはいけない

マインドフルネスの文脈で、瞑想にはサマーディとヴィパッサナーがあるけど、まともに精神病傾向の人がサマーディしたら妄想(莫妄想)に拍車をかけて肥大化して悪化するだけ。

外界と一体となる方法と、いま一瞬の内界に留める方法。

一心三観、空と縁の思想も同じ。

過去退行する場合は必ず理想と共感の役割を

変性意識状態から退行催眠をする際、トラウマを浄化できる役割の「理想(父親的な理想役割)か、共感(母親的な共感役割)」を守護霊のように降霊(比喩的な表現)させないと心理的不協和の抵抗感しかない。

消すのではなく、無意味でどうでもよくなるまで上書きアップデート。

過去のトラウマを過去退行させて再解釈して理性的に戻す過程で、それなりに論理的な説明原理が与えられて生活に支障なければ良いが、

承認の欲望は根底ゆえ誇大自己の肥大により、前世から異世界まで偉大な妄想の妄想乗せが起こってビリヤードの玉のように宇宙の果てへ疲れ果てるまで妄想玉突き事故が起こってしまうのです。

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