本来はパワハラを対応している厚労省内部でパワハラと自殺未遂が起こっています。
窓をハンマーで叩き割り…厚労省8階で官僚が血まみれ自殺未遂 週刊文春 2021年4月15日号
https://bunshun.jp/articles/-/44633
「ガラス割り」や「飛び降り行為」は”怒り”と”虚無感”を主張したいストレスの象徴です。
なぜこんなことが起こるのか?
その原因は「増税」にあります。
増税こそがすべてのストレスの根源です
大きな系では、
増税→不景気→過労→ストレス増→給料減→増税…という官僚から民間へのしわ寄せを官僚もこうむる負の連鎖が起こっています。(※1)
いろんな意味で「よくやった」
厚労省内のパワハラ内部告発や経産省の若手集団退職で反旗を翻した官僚をみていると、
「しんどかったよね」という共感と、「お疲れさま:という労い賛美も込めて「よくやった」と思います。
日本の公的機関は「昔のやり方に戻して仕事を増やして増税する」
日本の公務員の基本行動は「最新の方法を昔のやり方に戻して、仕事を増やして増税する(=給料を上げる)」です。
その過程で、
例えば、データ書類をノートへ鉛筆手書きに戻させる→業務外のことをやらせてミスを誘発→公開処刑・断罪→反省文→評価を下げる→給料減→振り出しに戻る、の負のループをさせてしまうのです。
この悪循環を断ち切るには減税するしかありません。