なんでもかんでも「違う」と否定しか言わない人っていますよね?

タイプとしては2タイプあります。
1、自閉症ADHDタイプ
2、自己愛性パーソナリティ障害タイプ

この両方が併発しているケースもあります。


見分け方

1と2を簡単に見分けるコツは「相手を見下しているかどうか?」です。
相手を見下していると2の自己愛性パーソナリティ障害タイプ。

1の自閉症タイプは奇妙な「こだわり」があって非合理的で客観的に意味不明であることが多いです。

1、自閉症ADHDタイプの会話の意味不明さ

自閉症ADHDタイプとの会話だと、すべてを「自分の結論が絶対真理」にしたがるので、何を言っても前のめりに「違う!」と結論づたがります。

なので例えば「これはりんごですね」→「違う!これはりんごです!」と不思議な会話が起こります。

合理非合理問わず「こうすべき」という結論ありきの独自のこだわりで、社会性の欠如、コミュニケーション能力の欠如、想像力の欠如という自閉症状が派生的に出ているのです。


2、自己愛性パーソナリティ障害タイプ

このあとに「そんなこともお前は知らないのか」という他者軽視が入るかどうかで神経症や自己愛傾向を測ることができます。

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