ストップ狩りを間近で見るとトレード中毒依存から離れられる

政治経済・近代学問

長らくトレードしてると明らかに大した材料でもないのにチャートを崩すほどの大きな上下して狩られることがあります。

いわゆる「ストップ狩り」です。

ストップ狩り(ストップ・ハンティング)・・ヘッジファンドなど巨額の資金を操る投機筋が利益を上げる手法。マーケットに出ているストップロス注文を「狩り」に行く。

羊飼いが、自分の飼っている群れの羊を口減らししにくるようなものです。

匿名掲示板の為替証券実況スレを利用していると
「ここで8割以上ががストップロスしてある」
「年十年も破られなかったポジションの壁がある」
と言われていても、
一瞬だけその壁を破る「凸」や「凹」の形のようなありえない異常なチャートの値動きをして阿鼻叫喚します。

確信持って「ストップ狩りだ」と感じる瞬間があります。

ストップ・ハンティングが嫌なら、インターバンク直結の業者(NDD方式)で取引するしかありません。

国内では
・ヒロセ通商(LION FX)


・GMOクリック証券(くりっく365)

・サクソバンク証券(アクティブトレーダーコースのみ)
・セントラル短資FX(ウルトラFXのみ)

がインターバンク直結の取引を行っています。
すでに実質ヒロセかGMO証券しかありません。

しかし私はもうスキャルピングもスイングもデイトレードもしてその心身的な煩わしさからインデックスの長期しか見なくなりました。

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