外国でゾンビを殺して良いのは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の教えに逆らって
「最後の審判」の前に復活したからです。
【最後の審判】とは?
世界三大宗教では聖書の教えに従って、最後に神が審判して天国行きと地獄行きを決めるとされている。
その時、”この世”で肉体が復活する。”最後の審判はこの世で行われる”ため、肉体は土葬しておく必要がある。なので死体を火葬したら三大宗教的にはアウト。
つまり「人でないから」と定義されます。
しかし仏教圏では対象が何であれ「殺す」という自体に抵抗があります。
「怖い」とは思うが「殺さなければ」とは思いにくいのです。
ゾンビゲームでも白人のゾンビが描写されないのは宗教による人種差別からです。
ゾンビのほとんどが中東アジア人あるいはアジア人のようなデザインでしょう。異教徒と考えるからです。
日本人でゾンビゲームにハマってる人を見ると「よほど鬱憤が溜まってたのかな…」と思います。
個人的には抵抗があります。ただ鬱憤発散には良いと思います。
どちらかと言うと私はバイオハザードやサイレントヒルよりSIRENや零が好きです。
スクールカースト最底辺の私は、リア充が「ゾンビころしウェーイw」やってる傍らで、今だとlivlea案件になるような動画を見て
「これが現実なんだ、彼・彼女らも死んだらすべて物になるのだ、直視しなければ直視しなければ…」とやる学生でした。