浣腸

【概要】
腸壁を刺激して蠕動を高めて排便を促し、大腸内に貯留している便やガスを排出し、腹部膨満を緩和し、大腸下部の清浄化をはかる。
検査処置、手術のための準備として腸内の便を取り除く。

【必要物品】
処方指示箋、浣腸液、ネラトンカテーテル、シリンジ、潤滑油(オリーブ油、ワセリン)、ペアン鉗子、ディスポーザブル手袋、おしりふき、浣腸液保温用のお湯(37~40℃)、処置用シーツ、おむつ

【用途】
浣腸液には50%グリセリンを温めて用いる
新生児5~10ml、乳児10~20ml、幼児20~30ml、学童は30~50mlを用いる

浣腸器専用の注射器にネラトン・カテーテルを接続し、先端まで浣腸液を満たし、潤滑油を先端に塗布し、肛門に3~4cm挿入し、ゆっくりと液を注入する
できるだけ便意を我慢させるか肛門部を圧迫し、液の流出を防ぐ
便は性状や量、混入物の有無を観察する
腸重積の場合は粘血便が見られる


・高圧浣腸
微温湯やバリウムなどを使い腸重積の場合の整復や注腸透視に用いられる
1日注入量に注意が必要で、発達段階で考慮するが、嘔吐や腹部膨満などの所見に注意する

・こより浣腸
新生児や乳児の便秘の場合に用いられる
こよりを2~3本より合わせて肛門から挿入する
4~5回繰り返して刺激による排便を促す

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記事を書いた人



時田憲一(ときたけんいち)こと時ニール(tokeyneale)です(・ω・)ノ
とある国立大学の教育学部/心理発達科学。心理学者・認定カウンセラー。動機付け理論・自己愛・対人関係が主な研究領域。数理統計データサイエンティスト。
ねこ好き・本好き・禅好き・PC好き。

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