確かに社会の方が育児や教育や就労の難易度を上げすぎてしまい、その基準に満たない場合、多数派から弾いて障がい者とする。結果、昔より増える。診断も簡易化される。
一方、薬物療法で「治る」ようになったので基準になるまで治される。
そもそもそこまでして適応させる必要があったのかと。

ADHDは狩猟時代には狩りや敵を察知するために注意散漫させる能力は重宝された。

ASDは産業革命以降、「見たものは一発で覚えろ」「同じことをやり続けろ」「暗記して詰め込め」ライン工場や暗記教育で能力が重宝された。

それが環境と合わなくなると発達障害として診断される。本当にひどい。