公務員は「過去崇拝教」。トップが若かった-40年前の価値観と行動に戻される圧力。
やっと最近ワープロと鉛筆からボールペンが導入。ネットや、スマホでワンタッチでデータ入力するのが許されるのはあと20年後。脳が腐る。

安定した収入で人気だった自治体職員の退職が止まらない。総務省集計によると、教員や警察などを除く一般行政職のうち、2022年度に主に自己都合で仕事を辞めたのは1万2501人。13年度は5727人で、約10年で2.2倍となった。待遇への不満や業務量の増加が影響しているとみられる。30代までの若手が全体の3分の2を占め、住民サービス低下や組織弱体化が懸念される。
自治体退職者10年で2倍 目立つ若手、待遇不満も

発展途上国で教育なかったから勉強の楽しみを知った人とか、実質賃金が上昇する時代だったから組織で働く楽しみを知った人とか、そういう環境的背景が起因する理由での「偽の楽しみ」であり、そうではない環境の時代は煩わしさでしかない。自室でネットコンテンツを楽しむのが今は本物の楽しみだろう。


「-40年前に戻してやる」の集団圧力

公的機関だと、民間からの増税を給料にして生きてるのに加え、一番トップ60代の「俺が若かった時が最高」という過去崇拝から「-40年前に戻してやる」の集団圧力が凄まじい。

そのため必死にパソコンを止めて鉛筆手書きとハンコの世界に戻して非効率の極みを目指す。若年層はあまりにアホらしくなる。

東京の霞が関官僚も県庁でも、夜遅くまで残業していて素晴らしいと思うのは錯覚。

その仕事内容は民間企業だったら即クビになるほど非効率なことして時間だけ掛けている。

その給料を民間からの増税で支払うので、民間サラリーマンも増税されてひっ迫する悪循環。

公務員も民間も双方に過労。

SNSやAIに適応できた人とできてない人の格差

この15年程度の発展が早過ぎて、今50代以上の人で、SNSやAIに適応できた人とできてない人の格差が凄まじい。
適応できてない人が上にいる組織ではひたすらコスト増の過去のやり方へ戻してしまう。言葉が悪いが、そんな脳が腐った人の脳の介護するのに自分の時間のリソースを奪われるのがアホらしくなる

唯一「更新性のある公的機関」は大学病院くらいだろう。研究評価があるのでいやが上にも新しい情報や技術を取り入れなければならない。

ただし日本において大学病院は弱小の文科省ながら、力のある自民党支持母体の医師会(個人企業医団体)は厚労省寄りなので、大学病院の立場は冷遇されている。