良い指摘で、昔から科学や理系自称しながら、なぜか関係なく「政府は全て正しい」の絶対ドグマに向かう人がいる。
運動時代は唯物論である共産党へ、その後は理科系宗教団体オウム真理教へ求心されたが、行き場を失った成れ果て。
冷笑の他者見下しと自己愛人格の塊が、全体権威主義の従属を好む。
近代以降は、政治と学術は相性がいいはずなのに、世界価値のリベラルアーツ学問体系の下地を知らないまま日本では近代化されず、
「理科と数学(神学)という真逆の分野」を「理数系」と一緒にしてしまい、理科が神話性(宗教性)を帯びてるのが根本原因です。
やはりリベラルアーツの学問体系が理解されてないゆえ、唯物論で無神論で反宗教でニヒリズムなのに共産主義に傾倒せず、むしろ嫌って自称理系を語りながら拝金主義者とか、
矛盾した対立思想がごっちゃになって論理的整合性が取れなくなり、精神病へ落ちてる人が多い気がするのです。
ここに数学に親和性(神話性)を求めるアスペルガー気質な人が、そのまま理科の技術の素晴らしさの方へ、先行入力されてしまい更新がかからず、
国や政府などが明らかに真逆のことを言ってても、ホイホイと全体主義や権威主義へ依存して、他者を冷笑しながら自己愛を担保する幼児的な姿がとても目立つ。