例えば
「プリウスで事故が起こる」
→「プリウスの技術は素晴らしいから母子殺害も問題なしヨシ!」
こういう系は、全集合の主問題を忘れて、局所解の思考をしてしまう発達障害を「局所解の罠」にハメて論点ずらして騙そうとしてるのか、騙された人が広めてしまっているのか。

発達障害が必ずハマる「局所解の罠」

発達障害の人だからこうだと言うわけではなく、「発達障害の詐欺の合い方、騙され方」に酷似した論説がSNSで流れてくることが不思議なのです。

そもそも犯罪であり、明らかにデメリットしかないところに「良いこともあるんだ」と「局所解」を見つけて肯定して広報する。
しかし全体で見ると大損失をしている。

この詐欺の合い方、広め方。


2012年のTPPの時も「局所解の罠」を広めた人がいた

確かに2012年頃からTPPだのISD条項だの現代版の日米修好通商条約みたいな売国系のがガンガンに入ってきましたね

この時もISDの国家戦略特区で日本の選挙で選ばれた国会議員より外資職員を上位に置くとか、ビザ無し労働で雇用流出の問題を総ガン無視スルーして、
「関税なくなって牛丼が安くなるから良い」とその「局所解の罠」だけを拡張して広めていた「権力側に憑依して擁護論を張る御仁」がいましたね。

TPPのISD条項の時も外国の内政干渉や雇用流出の根本の話題を総スルーして「牛丼が安くなるのは善か悪か」と「局所解の罠」にハメて、その恣意的に棄却した局所モデルの中で「リカードの比較優位論では善である!」とか、それっぽい理屈こねて肯定する意味不明なことやってた。